放蕩者の帰還 | Al Fresco by Kei Hirano

放蕩者の帰還

こんにちは、平野佳です! 
Alfresco、またはAl Frescoという言葉をお聞きになったことがありますか?
  

Al fresco: 新鮮な空気の中で  アウトドアで

Alfrescoな場所、もの、心のAlfrescoを求めて旅をします

Facebookにもお立ち寄りください!
https://www.facebook.com/AlFrescoKei


みなさん、こんにちは。 平野佳です。
Facebookは続けていたものの、恐ろしいことに1年以上もブログをご無沙汰していました。ひどいです・・・・・・
お立ち寄り頂いていた読者の皆様にも、「つまらないな」と思われていたことは重々承知の助・・・申し訳なし。


できるだけ、(なんて前以て言い訳していて顰蹙ですが、)書いていきます。また遊びに立ち寄ってください。そしてよろしければFacebookも覗いてくださいね!

今月のOceans連載 「おとこの躾」は、「日和見の真実」

腸内細菌に日和見菌というのがいるのはご存知ですか? 文字通り「日和見っていて」、悪玉菌が増えてきたら、偉そうに悪玉に加担する奴らです。普段はおとなしいんですけどね。 いるでしょ、そうういう人達、どこの会社や組織や、マンションの管理委員会とかにだって。

ま、それは置いといて、腸のシステムは優れていて、脳にご相談申し上げる前に自己判断して動くことができるらしい。悪いばい菌が入ってきた時、悠長に「こういうのが侵入してきてますけど、ご判断お願いできますか?できれば一両日中に」なんて言ってる暇はありません。即、排出。

それでですね、我々の腸には1000兆もの細菌が生息していて働いてくれている。1-1.5キロくらいに相当するらしい。その約2割が善玉菌(乳酸菌とかね)1割が悪玉の野郎、あとは日和見ってます。
腸のシステムは脳システムが完成する前から出来上がっていたわけだから、生命維持に関する戦略は腸システムが先輩なのでしょう。なんてことをに思いを馳せつ、組織のあれこれを思いつつ・・・・・


Kei Hirano