【双頭連結器】485系アオ車郡山出場【氷柱切り】 | 奥利根ハイビーの土佐日記的な記録

【双頭連結器】485系アオ車郡山出場【氷柱切り】

10月3日に郡山総合車両センターで全般検査を受けていた485系A?編成6連が出場しました。


これに伴い、所属の青森車両センターまで青森運転所のEF81-139が牽引しました。


同車は双頭連結器を装備しており、客車のほか連結器の規格が異なる電車も牽引することが出来る。


この連結器は他に同区に所属するEF81-136と長岡機関区所属のEF64-1030,1031の計4両のみが装備している。


主にEF81は工場(総合車両センター)の入出場を牽引、EF64は新津車両所からの新車の輸送、折り返しは廃車回送などを牽引することもある。

EF81は最近、415系や717系の廃車回送も牽引しており2両しかいない交直流対応の双頭連結車はひっきりなしに稼動している。


なお上で述べた機関車は寝台列車も仕業に含まれているがここのところは他の機関車にその任務を任せているようだ。


・ラッシュ前の大宮駅に参上。これから青森まで長い旅が始まる・・・