【卓球大会】ゴチャゴチャザワザワ | Mrネクストのじっくり読むブログ

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食べ歩きと旅と卓球のことを、写真を交えて、じっくり書きます。
ヤフーから、引っ越してきました。多くの皆様に、じっくり読んでいただけると嬉しいし、喜んでもらえる記事を書きたいと思っています。
卓球の記事については、嘆きと反省になります。

 

 
前橋市民体育館のサブアリーナに、卓球台を21台並べ、200人もの老若男女が、所狭しとひしめいている。
また、卓球選手は、ラケットに靴とユニホームと練習用のボールくらいしか用意するものはない。しかし、それらは皆身に付けているのに、各自大きなバックを持参し、防球フェンスの前に置く。
ご多分に漏れず、私も毎回そうである。
 

 
会場内は、いつもよりも増してごった返す、GWのワンピース卓球大会の風景である。
9人のリーグ戦で、3セットマッチで行う。私たちは、S1組で、私の他、40代おじさんが2名いて、20代と小学生が各1名で、中学生が4名だ。若い6名は、卓球教室のゼッケンを付けている。一人を除き皆さん裏ソフト使用で、粒のカットマンが一人。私たちより上に、SSが3組あるが、レベルは似たり寄ったりだと思う。
 

初戦は、中学生サウスポーに、1-2で負け。クロスに打つスマッシュにミスが多発し、自滅気味だった。
次の小学生に2-1で勝ち。1セット取ったところで涙ぐんでいて、本気になれない。おじさんには勝てると思ったのでしょうね。終わったら涙をポロリ。同じクラブの先輩に、なぐさめてもらっていた。ちなみに、年齢6分の1で、体重4分の1くらいだろうか?
おじさんに、2-0で勝ち。子どもたちばかりで、「気合いが入らない」って言ってた。同感だ。
 

 
場内は、空調完備で快適だが、時間が開くと寒いくらい。そして、5月だけに蠅のように「うるさい」 うるさいは、「五月蠅い」だからかな?
小中学生もそうだけど、今日はおばさんが何故か多い感じがする。元気なおばさんは、声がデカい。
 

 
中学生に、1-2、2-1と混戦になり、この2試合は、ネットインとエッジの数で勝敗が決まった感じ。
もうひとりのおじさんに、0-2の負け。不運もあったけど、2セットとも、9-9から決めきれず、接戦を落としてしまった。こういうところで、勝負強さがないといけないね。
もう3敗で、入賞は無くなった。
 

 
26歳は、とてもキレイなドライブを打つ。見ていて、到底敵う相手ではないと思ってた。しかし、そのドライブを全部止めて、2-1でまぐれ勝ち。この試合は、気持ち良かったね。
時間切れ寸前で、中学生カットマンとの試合を始めた。2-0で勝ったが、終了の時間が迫り、焦ってしまったのは反省点だ。
 

 
5勝3敗で3位タイのようだ。最後ドタバタして、詳しい確認は出来ないが、優勝は、26歳で2位が40代おじさん。中学生2名と私が同率と伝えられた。
会場内が騒がしく、落ち着いて試合は出来なかった。次回から、負け覚悟で「SS」にチャレンジしようと思う。全く歯が立たない選手が必ずいるが、それも試練だ。SSには、子どもたちはいないからね。
別に、卓球少年がキライな訳じゃない。むしろ好きだけど、試合はしたくない。