【池田屋さん】蕎麦屋さんのかつ丼が美味しい理由 | Mrネクストのじっくり読むブログ

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食べ歩きと旅と卓球のことを、写真を交えて、じっくり書きます。
ヤフーから、引っ越してきました。多くの皆様に、じっくり読んでいただけると嬉しいし、喜んでもらえる記事を書きたいと思っています。
卓球の記事については、嘆きと反省になります。

 

 
池田屋さんは、高崎のはずれの蕎麦屋です。うどんもありますが、私は、蕎麦の方が好きなので、蕎麦を食べます。
写真は、ソースかつ丼と蕎麦のセットです。
 
 
蕎麦の汁ですが、これってだし汁と返しの合わさったものです。
だし汁は、昆布やカツオなどから取り、返しは、醤油にみりんと砂糖を合わせたものですね。ふたつの合わせる割合によって、もり蕎麦用とかけ蕎麦用になる訳です。
ラーメンとつけ麺のようにね。ちなみに、狩野英孝は、「僕イケメン」って嘘をついていました。
今日の話は、イケメンならぬ池田屋さんの話です。
 
 
普通、蕎麦屋さんのかつ丼は、味付けに、盛りそば用とかけそば用の、ふたつの中間のものを使います。だから、蕎麦屋さんに、かつ丼があるんですね。
 
 
私は、一般的な卵とじのかつ丼が好きで、また蕎麦も好きですから、こっちのセットになりました。
肉厚のかつは柔らかく、蕎麦は冷たく締まった感じがします。
 
 
もうひとりの連れは、冷やしきつね蕎麦でした。
 
 
蕎麦は蕎麦専門店が、かつ丼はかつ丼専門店があります。別々に食べるなら、そっちが良いでしょう。でも、蕎麦とかつ丼を一緒に食べるなら、断然ここ、「池田屋さん」かお勧めです!
 
 
厨房の中は、見たことありませんから、うどんと蕎麦の茹で釜が別だとか、詳しいことは、分かりません。
でも、雰囲気から察すると、厨房の中は、イケメンではなく、おばさまが数名いらしたようでした。