なんで「野郎」なのか?
野郎めしさんが、高崎にもオープンして、気になっていた。
それで、やっと先日、行って来た。
しょうが焼がイチオシなので、それにする。
それにしても、男臭い店名である。
店内は、男性客ばかりであり、カウンター席がメインで、テーブル席も少しある。
店員さんは、元気があって、女性もいる。
昔の吉野家さんが、こうだった。ブラっと入って軽く食べた。
野郎めしさんは、少し違うかな?
ちょっと重い。
家族で行ってみた。
連れは、チキン南蛮定食を注文していた。
ここで女は、連れと女性店員さんだけ。他は、私を含め、みんな男の野郎めし。
連れは、これを逆に喜ぶ。
ちぇっ、男好きか?
次回は、お腹を空かして行って、「野郎盛り」にするつもりだ。
家でこう書きながら、唾を飲む。
「野郎」の反対は、何だ。
「女郎」か?
「尼」か?
そんなめし屋は、ないぞ!!