Gacktの本を読んで思いました。
Gacktのような生き方は出来ないなぁ。


自分に対してここまで厳しい人も
珍しいなと思いました。

そして音楽を続けるのに
お金が必要だから、音楽以外の事業で
お金を稼いでライブしたりしてるのは
全く本を読むまで知りませんでした。

ライブもお金かけすぎて
毎回赤字なんだろうな~。

Gacktの自宅公開とかで
家の中に滝とかあったりして
僕が住みたい感じの雰囲気だなと
TV見て思った記憶はあったけど

音楽活動を維持したいから
ビジネスをいくつも立ち上げる
という動機がなんか切ない。

パトロンもいないし
もし支援者がいるのであれば
音楽に専念したい!って書いてあった。

何もかも自分でやろうとする自立心や
責任感の大きさを感じました。

あと何がなんでも成し遂げてやる!
みたいな強いエネルギーなど。

Gacktが何故、金を持っているのか?
それは実業家としても大成功しているから。

Gacktは何をやっても一流なんだなと
本を読んでいて感じました。

それでも本当にやりたいのは
音楽なんだよなーと。

本当に好きなものを追及すると
お金って稼げないのかもですね。

何もかも全て自分でやってしまう所や
音楽も個人事務所で自分で立ち上げて

GLAYのTAKUROさんも
独立して何年か前に個人事務所を
立ち上げたりしてますね。

誰かが自由には責任が付きまとうと
言ったいたけど、その責任に対して
重さを感じたり、束縛感を感じる人は
かえって自由によって不自由をより
感じてしまったりするのかもですね。

不自由な方が自由を感じるとかは
あるような気がするんです。

不安とか恐怖に支配されたら
決して自由を感じられませんからね。

安心、安全を感じる為に
不自由を選ぶ方が本人にとって
自由な人もいると思うんです。

GacktとかGLAYのTAKUROさんとか
XJAPANのYOSHIKIさんとかもそうかな。

そういう人は
安心とか安全よりも
リスクを覚悟で自由を選ぶのでしょう。

Gacktは本当に生き方がしんどそう。
僕なら3日とGacktはやれないでしょう。

Gacktみたいになりたい!とも
思いませんし、ただ凄まじい!と。

Gacktは僕みたいな人は
嫌なんじゃないかな?

会った事ないけど
お説教されそうなイメージが
本を読みながら湧いてしまいました。

やりたい事の為に
やりたくない事もやらなくてはダメ!

みたいな考えは
ミュージシャンには多いと感じます。

僕も周りにミュージシャンが
たくさんいた時期があるので
分かるのですが、何でも自分でやる!

自力で独学で!って考えの人が多いし
プロのミュージシャンは例外なく

一人で解決する力が大きいと感じます。

そういう厳しさに触れるのが苦手かな。
やりたくない事はやりたくないから。

GLAYとかGacktとか
成功しているミュージシャンは
みんな独立心が強いと感じます。

みんな苦しんで乗り越えてを
繰り返す人生を送ってるんだろうな。

kei☆★happy spiral(*´艸`)