おはようございます!京阪園芸ガーデナーズです
本日ご紹介するバラは・・・
京阪園芸F&Gローズ「ローズアロマティークシリーズ」第4作目
2020年小山内健作出の最新品種
『リヴレス』です
撮影5月
リヴレスとは、フランス語で「ほろ酔い」「陶酔」などを意味します。
まさしく、ローズソムリエらしい品種名
咲き始めは、花弁の巻きが強いカップ咲きで
咲き進むにつれて、ふんわりと外側に花弁を広げて、
少しうつむいて咲きます。
「酔い進む」ともいう
名前にちなんで、ワイングラスに飾ったりしても素敵です
暑くてもお花は咲きますので、株のためにも早めに切ってお部屋で楽しむのも良いですね。
フローラルダマスクの芳醇な香りが漂います
秋花はとくに青みが強くなり、さらに魅力が増します
‘フィネス’の姉妹で、花の咲き方も育ち方も、
どちらかというと優しいイメージ。
樹形は、やや横張でコンパクト。葉も小さめ。
細枝にも咲く花付きの良いバラです。
地植えにもできますが、お気に入りの鉢植えで育てるもの
おすすめです。近くで香りを楽しみながら育てたい品種です。
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花径:約8cm
樹高:約80cm
花期:四季咲き
香 り:強香
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▼リヴレス
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夏バテ気味のバラにはこちらがおススメ
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それでは、本日も
素敵な‛ばらぐらし’を(*''▽'')