キラキラ笑顔のナビゲータ -12ページ目

キラキラ笑顔のナビゲータ

笑顔が大好きなkeiちゃんです。たくさんの人が笑顔になれるようにお手伝いしたいと思います。カラーやアロマ,数秘などのツールを使ったり,いろいろなカードを使ったり,マッピングをしたりして,みんなキラキラ笑顔になってみませんか。

主人のことでご相談です。

若い頃の交通事故のむちうちが今頃になって身体に表れ始めてきたようです。

手の痺れがなかなか取れなくてだんだんひどくなりつつあり,そのほかにもいろんな症状が出てきてかかりつけのお医者さんから紹介状を書いてもらって大きい病院で検査してもらいました。頸椎の第4頸椎が変形していてそれが神経に影響して手の痺れが来ているようです。手術というと・・・一時的には良くなったように思えるけど,あとで苦しんでいる方が多いと聞いたことがあります。手術をしないで良くなる方法とかご存知の方やいい病院・・・(長崎なのでできれば近いところがいいです。)を教えていただければと思います。よろしくお願いします。
天上絵師 彩光さんのブログより  


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高村 光太郎 (1883~1956)



道程(原形)  


どこかに通じている大道を僕は歩いているのじゃない

僕の前に道はない

僕の後ろに道は出来る

道は僕のふみしだいて来た足あとだ

だから

道の最端にいつでも僕は立っている

何という曲がりくねり

迷いまよった道だろう

自堕落に消え滅びかけたあの道

絶望に閉じ込められたあの道

幼い苦悩にもみつぶされたあの道

ふり返ってみると

自分の道は戦慄に値する

支離滅裂な

又むざんなこの光景を見て

誰がこれを

生命の道と信ずるだろう

それだのに

やっぱりこれが生命に導く道だった

そして僕は此処ここまで来てしまった

このさんたんたる自分の道を見て

僕は自然の広大ないつくしみに涙を流すのだ

あのやくざに見えた道の中から

生命の意味をはっきり見せてくれたのは自然だ

僕を引き廻しては眼をはじき

もう此処と思うところで

さめよ、さめよと叫んだのは自然だ

これこそ厳格な父の愛だ

子供になり切ったありがたさを僕はしみじみと思った

どんな時にも自然の手を離さなかった僕は

とうとう自分をつかまえたのだ

ちょうどその時事態は一変した

俄かに眼前にあるものは光りを放射し

空も地面も沸く様に動き出した

そのまに

自然は微笑をのこして僕の手から

永遠の地平線へ姿をかくした

そしてその気魄が宇宙に充ちみちた

驚いている僕の魂は

いきなり「歩け」という声につらぬかれた

僕は武者ぶるいをした

僕は子供の使命を全身に感じた

子供の使命!

僕の肩は重くなった

そして僕はもうたよる手が無くなった

無意識にたよっていた手が無くなった

ただこの宇宙に充ちみちている父を信じて

自分の全身をなげうつのだ

僕ははじめ一歩も歩けない事を経験した

かなり長い間

冷たい油の汗を流しながら

一つのところに立ちつくして居た

僕は心を集めて父の胸にふれた

すると

僕の足はひとりでに動き出した

不思議に僕は或る自憑(注:自分をたのみにする)の境を得た

僕はどう行こうとも思わない

どの道をとろうとも思わない

僕の前には広漠とした岩畳(がんじょう)な一面の風景がひろがっている

その間に花が咲き水が流れている

石があり絶壁がある

それがみないきいきとしている

僕はただあの不思議な自憑の督促のまま歩いてゆく

しかし四方は気味の悪い程静かだ

恐ろしい世界の果てへ行ってしまうのかと思う時もある

寂しさはつんぼのように苦しいものだ

僕はその時又父にいのる

父はその風景の間に僅しながら(ただいながら)勇ましく同じ方へ歩いてゆく人間を僕に見せてくれる

同属を喜ぶ人間の性に僕はふるえ立つ

声をあげて祝福を伝える

そしてあの永遠の地平線を前にして胸のすく程深い呼吸をするのだ

僕の眼が開けるに従って

四方の風景はその部分を明らかに僕に示す

生育のいい草の陰に小さい人間のうじゃうじゃ匍(は)いまわって居るのも見える

彼等も僕も

大きな人類というものの一部分だ

しかし人間は無駄なものを棄て腐らしても惜しまない

人間は鮭の卵だ

千万人の中で百人も残れば

人類は永久に絶えやしない

棄て腐らすのを見越して

自然は人類のため人間を沢山つくるのだ

腐るものは腐れ

自然に背いたものはみな腐る

僕は今のところ彼等にかまっていられない

もっとこの風景に育まれて

自分を自分らしく伸ばさねばならぬ

子供は父のいつくしみに報いたい気を燃やしているのだ

ああ

人類の道程は遠い

そしてその大道はない

自然は子供達が全身の力で拓いて行かねばならないのだ

歩け、歩け

どんなものが出て来ても乗り越して歩け

この光り輝やく風景の中に踏み込んでゆけ

僕の前に道はない

僕の後ろに道は出来る

ああ父よ

僕を一人立ちにさせた父よ

僕から目を離さないで守る事をせよ

常に父の気魄を僕に充たせよ

この遠い道程のため



  
大正3年2月9日 「美の廃墟」3月号に発表




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高村光太郎って知ってはいたけど・・・

ここまですごい方だったとは・・・・

今の私の気持ちがすっきり表されているようです。

まだここまで悟ってはいないのですが,ずいぶんそう思えるようになってきたというのが本当かもしれません。今日は節分・・・人生節目の日ですね。明日からの飛躍を目指していきたいと思います。この詩に出逢えた事に感謝します。ありがとう彩光さん(*^_^*)

キー太です。毎日寒い日が続いてますね。

今日はちょっとだけ暖かかったですね。

最近はママのお布団で一緒に寝てます

文句ある~~
  
態度はとっても3Lなキー太です。

おまけの画像
昨日の夕空・・・携帯からだとあんまりうまく写ってない

天使の羽は全然写ってなかったし・・・・

 



え~どういうこと
と思われたかもしれませんね


なんてことはないのですが・・・最近ゆっくり空を見ていなかった
見る余裕がなかった・・・ということです。

最近は仕事が終わって帰るころは,もうすっかり真っ暗になって星空しか見えなくって・・・・

でも,きょうはやっと日が明るいころに帰りました。職場の玄関を出たら,大きな天使の羽がいくつも空に舞っていました。しばらく見とれていました。とっても心が落ち着きました。さらにもう少し先を見ると真っ赤な夕日に染められえた子龍が空にの上っていっているのが見えました。

あ~~写真と思ったのですが携帯しかなくって・・・スマホじゃないのでうまく取れませんでした。今日の空皆さんみられましたか?
きっとあちこちで素敵な空が見られたんじゃないかと思います。

本当に画像がなくて残念です。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


みんなお医者さんに騙されていることに気づいてね~
余命宣告はまったくの嘘やからね~~
の題名にまずはびっくり
そして
「この世に奇跡は存在しない事を」と聞いて次にびっくり
でもでもよくよく読んでみると,とっても納得!!

「食」のことそして「潜在意識・・・・言葉や問いかけなど」のこと
私もここ何年かで「食の大切さ」を知って気を付けているところ
さらに,言霊の大切さにも出逢わせてもらい心掛けているところ
まだまだ十分ではない私だけど・・・命に直接かかわる医療関係の人にはやはり知っていてほしい

以下てんつくまんさんのブログより転載します。
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知ってる?

知ってる?

「この世に奇跡は存在しない事を」

という訳で神戸ポートピアのホテルからワンダフルアフタヌーン!

引き寄せマスター引き寄せました!

今日、講演後ゴルフの練習をしたいと思ってたら、俺が行きたかった練習場の近くが今日の講演会場やった!

わはははは!

引き寄せの神様、ありがとうございます!

さてさて、父ちゃんは愛する人がいっぱいいる。

それは家族やスタッフをはじめ、今日まで出逢ってくれた仲間、アホ学の仲間、講演会やワークショップを主催してくれた仲間や、学生の時の仲間。

他にもカンボジアの子ども達やアフガンの子ども達、応援してくれている人も、他にもいっぱいおっぱい。

その中の愛する人が最近、一人だけじゃなく一気に数人がポンちゃん(ガン)宣告を受けた。

中にはポンちゃんじゃなかった仲間もいるけど。

これは映画が動き出したのかもしれない。

映画の次作の撮影は少しづつ少しづつ進んでいる。

最近ではガンを克服した人や、愛知の前田先生への取材などもした。

3月にはハワイの最新のリトリート施設も取材させてもらう。

ただ、父ちゃんの中で映画完成までにはまだまだ素材が足りてない。

父ちゃんは二本目の映画を創った時に感じたのが、映画は自分で創るのではないってこと。

それは、なんらかのエネルギーが自分を動かして自然に創られてゆく。

つまり、仕掛けるところは仕掛けるがある意味、天に任す。

震災が起こるまでは、取材をしまくっていた。

でも、震災をきっかけに取材のペースは落ちていった。

それどころじゃないっていうこともあったけど、なにか今じゃないというなにかが流れていたから。

それが今回、なにかが動き出したことを感じている。

父ちゃんはそのポンちゃんを宣告された愛する人達をこれから取材させてもらおうと思う。

だってポンちゃんは治るよってところを伝えていきたいねん。

多くの人がお医者さんやマスコミによって、ポンちゃん=死と考えている。

でも、取材を勧めていく中で気付いたのが、お医者さんの余命宣告はまったく聞く必要はないってことやった。

だって、ええかげんすぎて話しにならないからやねん。

お医者さんはこんな嘘を言うねん。

「このまま治療をしなければ余命半年です」なんてね。

でもな、これは全くの嘘やねん。

だって、ガンは生活習慣病やろ。

ということは、食事を変えたり、生活を変えたら、当然、免疫が上がるからお医者さんが言うことにはならんのよ。

だから、「このまま治療をしなければ余命半年です」

って伝えるんじゃなくて、「このままの生活をしていたら余命は半年ぐらいかもしれませんね」やと思うんよ。

人はこのお医者さんの嘘の言葉を信じてしまい、落ち込み、死に向かってゆく。

だから、そんな嘘は信じたらあかんで~。

取材をしてて分かった事は、お医者さんに治してもらおうと思っている人は、再発したり、死に向かっていくことが多く

ガンを治した人達の共通点はお医者さんではなく、自分自身に頼った人。

ガンは自分で作ったんやから、自分で治すって決めた人が治っている。

また、家族の愛で治っている人もいる。

だから、父ちゃんは愛する人に心を込めて伝えたい。

頼るんは自分自身やで。

お医者さんは食事のことをほんまにビックリするぐらい勉強してはらへんし、潜在意識のことも勉強してはらへん。

昨日も病院から渡されて来た資料を見たら、こんな食べ物を食べて下さいのメニューを見たら愕然とした。

まったく、無知な人が作ってしまっている。

もちろん、食事だけじゃなく、言葉や問いかけも勉強してはらへん。

だから、免疫が下がる言葉を平気で言ってしまうし、潜在意識の中に恐れを植え付けてしまう人もいはる。

それはお医者さんが悪いんじゃなくて、それを知らない西洋医学が幼いとしか言いようがない。

だから、父ちゃんは次の映画で医療関係の人にもっともっとそういうことを勉強してほしいって伝えたい。

父ちゃんはきっかけ番長として、多くの人のマインドコントロールを解きたい。

病気になったらお医者さんに治してもらうっていうマインドコントロールを。

ほぼ、ほとんどの病気は自分が作ったもんなんやわ。

偏った食べ物を食べたり、頑張りすぎたり、体を冷やしすぎたり、やりたいことを我慢して生きていたり、言いたいことを伝えてなかったり、泣きたい時に泣けなかったり、怒ることを我慢していたり、自分が女性であることを否定したり、結局はストレスを貯めすぎたり。

後、自分が愛だと思っていた言葉や行動の意図がひょっとしたら恐れからだったり。

だから、ポンちゃんになったら、まず、

「ポンちゃんなぜ、自分の中で大きく育っているの?」って聞くことからなんや。

分かってほしいのはポンちゃんは悪い子じゃないってこと。

だから、ポンちゃんを取り除いたらオッケーっていうものじゃないねん。

手術をしてガンをとったからもう治りましたよなんて嘘をつくからまた再発してしまうんやわ。

手術をしても生活を変えない人は再発するんやわ。

だから、しっかり生活を改めることを伝えたり、どんな生活がいいかを入院中に教えてあげることやと思う。

原因を見つけて、今までの習慣を変えれる事は変えて、そして、やりたいことをやりまくること、そして今のありのままの自分を認めてあげること!

すると、自分の中の遺伝子がオンするねん。

そしたら、治療をしなくても病気はどんどん治ってゆく。

それは決して奇跡というものではなく、

起こるべくして起こること。

だから、大丈夫やねん。

だって、そのやり方を見つけてそれを実践したらいいんやから。

西洋医学に行ったらあかんっていうことを言っているんじゃなく、自分自身に頼りながら病院に行くんやったら病院に行ってねってことやねん。

大丈夫、だってみんながあなたを愛している。

そう、愛してるよ~


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