http://mytown.asahi.com/iwate/news.php?k_id=03000001202290001
瓦礫の受け入れひとつとっても本当に被災地のためになることってなんなのだろう。
反対している人の中には自分さえよければという人が多いかもしれないなぁ~
でも,被災地の復興についてしっかり考えている人たちもいるはずですが,反対の意見の中に
復興についてきちんと提案して知る人が少ない気がします。多額の税金をかけて処理するなら
被災地に処理施設を作って雇用も産み出すなど・・・
以前の私なら,全国みんなで痛みを分け合うことが大切と思っていたのです。だから反対している人たちに対して嫌悪感を持っていました。でも,もっと瓦礫のこと被災地のことを知らないといけないなと思います。もっといろいろ調べてみたいと思います。
きょう長崎県の大村市が受け入れを表明したということがニュースで流れました。
人として痛みを分かち合うことは素晴らしいと思っています。それに対して
早速メールや電話で県外県内から反対の意見があったそうです。
その人たちの意見は「自分のところまで放射能をまき散らすな」みたいなことが多かったみたいです。そんな意見は悲しい限りですね。
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20120305/1330925514
詳しい資料をもとに調べている人がいました。もっと自分たちの問題として知らないといけないですね。
3月11日が近づいてマスコミもまたいろいろ特集を組んでいます。忘れてはいけないことです。
