八王子駅前にて相続遺言に特化
相続遺言相談窓口  相続屋®︎の荒井です。



ゆるーい仕事以外の好きな話を。


私の永遠の神さま
ジャッキーチェンのベスト5です。





『ポリスストーリー/香港国際警察』

通称ポリスト1。


とにかく最初のオープニング。

山の上にある坂道、バラック街をぶっ壊しチェイス〜
地面に突っ込んだあとは駆け足で急坂追跡〜
犯人たちが乗り込んだバスに傘でぶら下がって格闘〜
またバスから蹴落とされる〜
(そのあとバスを停めるための最後のアクションでスタントマン二人が重症)


他にも細かい技、アクションアイデアが端々に入っていてアイディアが満載すぎるため
少し地味に見えてしまうくらいてです。
他がすごすぎるのだ。

しかし、とんでもなくすごいワザが満載なので書き切れません。とにかくご覧ください。


もしかしたらジャッキー映画史上
「初の」現代が舞台だった映画であるせいかも。

そしてそして
署長の誘拐(されるのではなく、ジャッキー本人が誘拐する)
やジャッキーへの殺人の冤罪など怒りがたまってのーーーー!



ラストバトルはデパートを舞台に犯人との格闘、1対複数。
ひたすら店舗のガラスを割る!
割る!
ワル!
つつエスカレーターや階段も使ったバトル。

もうアクションの宝庫。ア然です。
ラストのポールへのダイブから電飾ぶち破り落下〜大団円。

見事‼️
ジャッキーが一番若く元気だった頃のベスト。
当時は近所の映画館、ニュー八王子で見て
ほぼ腰が抜けて座りっぱなしだったのでそのままもう一度見ました。
(昔は入れ替えがなくずっと観られましたね)




『プロジェクトA』



もう何をか言わんや。

あまりに有名すぎていまさら選びたくないくらいなのですが

さすがに避けて通れない…


小学生の頃ジャッキーファンとだったという人は
だいたい蛇拳とか酔拳の拳シリーズからこの映画やスパルタンXあたりでとまってます。
不思議だ〜もったいない〜

が、その後の80年代後半〜90年代頭あたりの作品も見てくださいね。
実は、もっと❗️すごいから。

この映画全般はいろんな方々がレビューしているので任せます。

とにかく生身でやれる限界、予算低めでもすごいです。

ジャッキーアクション史上
一番有名であろう20メートル(15メートル?)時計台からのダイブ❗️

これはラストのNGシーン含め3回ダイブした、と巷では言われてますが

少なくとも一度はジャッキースタントチームであるマースのスタントです。
(←ファンなので言っちゃう)


でも何があってもすごいです。







『ミラクル奇蹟』



製作1990年。
ジャッキー映画の中ではかなり地味なイメージです。

が『プロA2』と同じ時期に作られたジャッキーアイディア満載のおそらくジャッキー映画最高峰です。

ジャッキー神様の好きな、1950年代ハリウッド。
ジャッキー映画の元祖である世界三大喜劇王と言われるチャップリン、バスターキートンハロルドロイドと言われていますが

全盛期だった頃の名匠フランクキャプラ監督
『1日だけの淑女』
『ポケットいっぱいの幸福』
へのオマージュ…というよりほぼリメイク。


あのもともとの良い脚本ありき➕ジャッキーのアクションで面白くないわけがない〜‼️


アクションはド派手ではないけどとにかく細かくて息つく暇がありません。
本当に細かい。ストップモーションで見たいような動きの連続。

そして立て続けなのですごい。
派手じゃない分、細かくて逆にすごい。

そして登場人物みんなマフィアだけどほぼ全員実はいい人。というサイコーな映画。
悪い人がいません。性善説ですね。


あまり話題には上がらないものの小道具までのセットや製作費用、撮り方のテクニックも史上一番だそうでもちろん当時は香港一。

たぶんジャッキー的にも荒井としてもベストバウト‼️

今じゃもうお金や時間があったとしても香港映画としては作れないレベルだそうです。




『ポリスストーリー 香港国際警察』

通称ニューポリ


⁉️
香港国際警察❓

21世紀に入ってなぜ突如同じ題名で出したのかわからない香港国際警察。

今でも10作くらい続くポリスストーリーという(名前だけの)題名を冠した初期のシリーズとは全部関係ないですが、

このポリストシリーズは基本的に熱くてジャッキーの思いが深いので見る価値はあります。


今作は題名も1985年のものと同じなのですが

主人公も設定も、全く違うので
ファンの間ではニューポリと呼ばれています。

これが80年代頃のジャッキーと違う
まさに21世紀の新しいポリスストーリー。ジャッキー。


ワイヤー、スタントなどギミックの使い方も、逆にハリウッドよどうだこれが元祖だと言わんばかりの大胆なものばかり。

内容や対決の因縁加減も新鮮です。
わざと古臭い感じにしているみたいですが。

そして
最後は少しおとぎ話風で締めて…
この路線で21世紀もいける…と思いましたが…


……むむむ 名作を作るのが枯渇したか


その後これを超えられる作品は作られていないと、個人的には思います。








『ポリスストーリー3超級警察』



ポリストの正統な続編3作目。


一部あえてやたら
中国を意識したアクションやセリフ、舞台にしたものが目につきますが

これは香港が中国変換前の最後の作品なのでと思われます。


今回は香港から中国、マレーシアへ。
(相変わらずジャッキーの彼女が事件の発端になってバタバタやっているのはご愛嬌で)

規模や撮影ワークが大きくなったので今までの香港映画にないアクション、

さらにこの映画キッカケに
あの!009
のボンドガールになったミシェルヨー。(当時ミシェルキング)

過去の作品中、最高パートナー。
というよりも本人自身でやっているアクションがとんでもなくすごいレベルなのでジャッキーを食う勢いです。
ミシェルを見るだけでも価値アリ!

そして
最後の列車アクション❗️はバスターキートンの
『大列車強盗』『キートン将軍』のまんまリメイクです。
でもそれがいい‼️
(というより80年前にあのアクションやっていたキートンて。鬼!よね

以上悩んで絞って5作品にしました。




よく見たらポリスストーリー絡みばかりでしたね。


というのも最近の20年間は
20点〜50点代連発で神とあがめている荒井も困ってますから。


それでもずっとジャッキーは追い続けます。

私は高いところや狭いところや拘束されるのが苦手ですが、
ジャッキーが跳べと言ったら跳ぶ覚悟はできてます。

それでどうにかなっちゃっても荒井は後悔ないです❗️





荒井は八王子駅前で相続のお仕事してます。

駅前におりますので、ジャッキー語りたいよね、あと1人欲しいな、
という時にはお声かけください〜😁

相続屋®︎ 荒井、登録商標でした。



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