こんばんは、ゆるパパです!


今回は、本の紹介。


森見登美彦さんの長編小説

熱帯



いやー、良かったですおねがい

なんかグルグル回ったねびっくり


森見登美彦さんの本は

学生の頃に、

夜は短し恋せよ乙女見て


カワイくて

ステキな世界観だなーと思ってたけど

こっちはこっちで、すごかったニヤリ



目次はこちら


第一章 沈黙読書会

第二章 学団の男

第三章 満月の魔女

第四章 不可視の群島

第五章 『熱帯』の誕生

後記



前半は

「この本を最後まで読んだ人間はいない」

という『熱帯』を巡って

色んな登場人物が『熱帯』との出逢いを

語っていくんだけど


途中から森見登美彦ワールドに突入して

これ最後どうなるの?!ってなっていって

あんなクライマックスを迎えますおねがい



物語のマトリョーシカみたいなやつから

同じ文面なのにちょっと違う世界まで

読み込めば読み込むほど

クセになる森見登美彦ワールドラブ



ぜひご一読頂き

夢の中で夢を見てる」ような

不思議な感覚、味わってみてくださいウインク



あと「千一夜物語」も気になりすぎる笑い泣き



ゆるパパのmy Pick