誕生日。 | 古典芸能好きでクリスチャンの立花寿圭六の雑記帳

古典芸能好きでクリスチャンの立花寿圭六の雑記帳

気付けば四半世紀生き、居はつくばだが仕事は今転職中の人間となり、オンラインで多種多様なコミュニケーションをしているそんな自分の日記

皆さん、こんにちは。

今日24歳になりました、助六です。

もう既にいろんな方からSNSでバースデイメッセージをお受けし、非常に嬉しい限りです。この場を借りて感謝いたします。

 

生年月日がまるっきり一緒なのは、女優ののんさん。

「あまちゃん」をやっていた頃は、親に「同じ誕生日なのに、ここまで違うのはどうしてか」と問われ続け困ったということもありますが、まぁ、それはその時既に働いていたからでしょう、というのが僕の答えでした。

のんさんも色んな騒動が起こってしまいましたが、やっぱり僕も似た気質を持っているので、大体よくわかります。人前で話すのが不得意だった僕も色んな騒ぎが周囲で起こり、それに自分が同調したことが多々ありました。

 

そういう方によくありがちなのが、自分の世界、通称妄想が大きく膨らむ傾向があります。僕もその1人です。ここ最近自分のtwitterを見てもらうと、シネマ歌舞伎以降、歌舞伎関連のtweetが多いと思います。それは、自分がこのシネマ歌舞伎やじきたを見たら、来春襲名が控える松本金太郎丈(市川染五郎の名跡を8代目として継ぐことが決定)の格好よさに反応するものがあったためです。

彼も記者会見等を見るに自分と似た気質があるような感じを受け、父親の当代市川染五郎丈(松本金太郎の市川染五郎襲名と時を同じくして、松本幸四郎の名跡を10代目として継ぐことが決定)もそうですが、「妄想歌舞伎」というものをやっているそうですね。妄想が現実のものとどんどん変化してきている染五郎さんなので、金太郎君もそれぐらいの年齢になったら、妄想が現実になるのかな、って非常に期待しています(最近スポーツ報知で記事が掲載されたのでご覧ください)。

シネマ歌舞伎やじきたを見た、という話で前回は終わっていますが、昨日やじきた第二弾が行われる八月納涼歌舞伎の一般発売だったので、コンビニで買ってきました。この歌舞伎座での公演は、普段はやらない、三部構成(いつもは昼の部、夜の部の二部構成)で、第二部の自分が注目している、歌舞伎座捕物帖(先日読み仮名が決まり、「こびきちょうなぞときばなし」となったそうです。この読み方は実は一般公募があり、僕も応募したのですが残念ながら僕のものではありませんでした。因みに僕は「やじきたなのにたびだたず ふろうのにしきえ」と長ったらしいものにしていました。)と、第三部の野田版桜の森の満開の下という野田秀樹さん演出の作品、という二作品も新作が出るということから、チケットも品薄になっているという報を受けていたので買えるか心配でしたが、何とか買え家で席も確認したらなかなかいい席でした。来月確定の楽しみができたので、非常に嬉しいです。

 

さて、このチケットもバースデイプレゼントですが、母に頼んでおいたものを昨日母が買ったということで、今年は母からもプレゼントがあるようです。それは、大垣八幡神社のInstagramに掲載の大垣まつり軕の表紙の御朱印帳。母が買った際、八幡神社の御朱印をして頂いたので、これから御朱印を集めつつ巡りたいと思います。自分の厄も払わなきゃいけないな、って思っています。

 

前置きが長くなってしまいましたが、24歳を迎え、去年より今年、いろんな面でレベルアップをしたいと思います。今、念頭に置いているのは、地元での就職。あと10日後に迫っている、大垣市の公務員第1次試験である、一般常識試験をまずは受かり弾みをつけたいと思っています。なので、誕生日だからぼやぼやしている時間はなく、また寸暇を惜しんで勉強をしなきゃいけない、と思っています。それでもいつもの癖でSNSを眺めてしまうのが難点です。また良い記事を見つけたらシェアしたくなるのも事実です。なので、適度に勉強時間とそういうSNSの時間を分け、やっていきたいと思います。

 

そして、23歳の間にユネスコ無形文化遺産指定を「日本の祭りの山・鉾・屋台行事」として受けた、「大垣祭の軕行事」関係の職場につく、という目標に向かって邁進していきたいと思っています。

 

そんな僕をこれからもよろしくお願いします。

今回は写真がなくてすみません。

 

ではまた次回。さぁ、有言実行。