昨夜は、西新宿で合唱稽古だ。前半、第九(AN DIE FREUDE)の二重フーガの先を稽古した。
歌詞の意味を銘々よく考えて歌うこと、ブレスの位置やリエゾンするところ等、2010年バージョンの決めごとの指示があった。そして歌う。
よく響いていた。音程、強弱がしっかりしている。低音部も素晴らしい。私も早く、先輩方のように歌いたいものだ。曲にエンジンがかかって、気持ちよくテンポに乗り進んでいくのが感動とともによく分かるのだ。合唱指導の先生も誉めてくれる。練習だけで充分に満足出来るコーラスだ。
そして後半、ヘンデルだ。前回私は初見で歌った(汗)が、バロックの香りが漂うかちっとした曲だ。この合唱団は歌い慣れているのだ。この曲がいっぺんで好きになった。曲のテンポで進むに連れ、一音一音が全てハーモニーになっている。それが軽やかに進む。
機会があれば、ぜひ全曲をさらいたいと思った。
帰路、新宿の街は歌った曲とともにすっかり年末の雰囲気になって来ていた。