二週間先に迫ったカヴァレリア・ルスティカーナの本公演を前に最後の合唱だけの稽古だ。男声はバスが全員、テノールはリーダーをのぞき全員がそろった。まずまずではなかっただろうか。普段参加できない連中もいて確認しながらの練習だった。そして最後一時間は立ち稽古になった。時間切れで、得意の乾杯の歌が練習できなかった。
一曲目「オレンジの花が」が、だんだん仕上がって来ている。随分よくなって来ているのではないだろうか。観客へ合唱の実力を見せる歌なのだ。この歌の間、それぞれ舞台へ出たり入ったりしながらの歌だ。
男性は女性に比べ少ないので、全て妻帯者の設定だ。私も奥さん役の方が決まっている。そしてこの曲は途中まで別々に舞台の袖で歌うのだ。
間奏曲が終わっての歌「乾杯の歌」の前半、「帰ろう、友よ」も男声が先に出て歌う。緊張する場面だ。が、顔は笑って歌う。
熱気ムンムンの稽古だった。
外は雨が強く降っており、明日のゴルフが心配ではあった。
