キーの、ゴルフとクラシック音楽と

キーの、ゴルフとクラシック音楽と

ゴルフは自分のラウンドと、上原彩子や高崎奈央子らのツアー観戦、地元の初野栄子等応援プロを。音楽は、オペラ、合唱曲に参加。時々、映画ロケ、芝居や芸能、お酒の話を。

 ようこそ、いらっしゃいました。どうぞごゆっくり、お過ごしください。合唱の練習所と、オペラ公演の劇場を行ったり来たりしております。久しくゴルフコースには出ていません。途中いろいろと寄り道もします。
2010年
 2月14日 川口リリア「カルメン」
 3月 4日 新宿文化センター「マーラー交響曲第8番=千人の交響曲」
 3月 7日 ふじみ野市立勤労福祉センター「カヴァレリア・ルスティカーナ」
 4月29日 溝の口すくらむ21ホール「フィガロの結婚」
 5月22、23日 入間仏子アミーゴ「魔笛」
 8月28、29日 新宿文化センター「ラ・ジョコンダ」
 10月3日 市川市文化会館「ランメルモールのルチア」
 12月5日 武蔵野市民文化会館「こうもり(抜粋)
 12月19日飯能市市民会館「第九」
 12月21日 日本武道館「第九」
2011年
 3月26日 サントリーホール震災追悼「モーツァルト・レクイエム~ラクリモ-ザまで」
 4月22日 杉並区公会堂「モーツァルト・レクイエム」
 12月18日  飯能市民会館「第九」
 12月30日  国立オリンピック記念青少年総合センター大ホール「第九」
2012年
 3月18日 川越市市民会館「カルメン(演奏会形式、抜粋)」
 5月6日 オリンパスホール八王子「マーラー交響曲第2番=復活」
 6月3日 和光サンアゼリア大ホール「ヴェルディ・レクイエム」
 7月21日 サントリーホール「リスト・ファウスト交響曲」
 7月22日 川崎教育文化会館「リスト・ファウスト交響曲」
 8月25,26日 新宿文化センター「カヴァレリア・ルスティカーナ」、「パリアッチ」
 10月14日 川崎教育文化会館 ラヴェル「ダフニスとクロエ」
 10月28日 サントリーホール ウォルトン オラトリオ「べルシャザールの饗宴」
 12月2日  坂戸市文化会館 ベートーベン「第九」
 12月27日 東京文化会館 合唱舞踊劇「ルードヴィヒ(ベートーベン第九)」
2013年
 1月19日 東京オペラシティコンサートホール 千住明「万葉集」
 6月09日 府中の森芸術劇場 ワーグナー「オペラガラコンサート」
 8月31日9月1日 新宿文化センター ヴェルディ「ドン・カルロ」
 9月29日 川崎ミューザ マクミラン「Seven Last Words from the Cross」
 10月29日 東京文化会館大ホールプーランク「グロリア」オルフ「カルミナブラーナ」
 12月15日 飯能市民会館「第九」
 12月30日 紀尾井ホール「第九」
2014年
 2月09日 サントリーホール オルフ「カルミナブラーナ」
 3月09日 西国分寺いずみホール ヴィヴァルディ「グロリア」ほか
 3月16日 坂戸市文化会館 モーツァルト「レクイエム」
 5月02日 東京国際フォーラム フラッシュモブ「第九」
 5月24日 サントリーホール ベルリオーズ「テ・デウム」
 5月29日 紀尾井ホール 「第九」
 5月31日 川崎ミューザ 伊福部「釈迦」
 8月10日 たましんrisuruホール プッチーニ「ラ・ボエム」
 8月30、31日 新宿文化センター ヴェルディ「椿姫」
 9月6、7日 多摩市民館 ヴェルディ「椿姫」
 11月1日 江東区文化センター プッチーニ「トスカ」
 11月3日 渋谷文化総合センター伝承ホール 「椿姫」
 12月7日 ミューザ川崎 マーラー「千人の交響曲」
 12月21日 飯能市民会館 「第九」
 12月30日 メルパルクホール 「第九」
2015年
 1月24、25日 新宿文化センター小ホール マスネ「サンドリヨン」
 2月7日 国分寺市いずみホール ヴェルディ「リゴレット」
 2月21、22日 新宿文化センター小ホール 「リゴレット」
 3月15日府中の森芸術劇場ウイーンホール ビゼー「カルメン」
 5月30日 牛込箪笥区民ホール マスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」
 7月12日 国分寺いずみホール ドニゼッティ「マリア・ストゥアルダ」
 9月6日 稲城中央文化センター 「椿姫」
 9月12、13日 新宿文化センター ジョルダーノ「アンドレア・シェニエ」
 9月21日 ミューザ川崎 オルフ「カルミナ・ブラーナ」抜粋

 これからもどうぞよろしくお願いします。
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 間もなく、所属している合唱団のオーディションがある。マーラーの交響曲8番/千人の交響曲だ。パートは第一コアのバリトンだ。まだ微妙なところがあるので、キーを叩きながら音取りと、ディナーミクの確認段階だ。
 合唱で何が楽しいかと考えてみたら、私の場合、この段階が一番楽しい。練習が楽しいのだ。より正確に音を歌う練習だ。
 同時に、お誘いいただいた「仮面舞踏会」も、さらう時期に来ている。私は元々、ヴェルディを中心にオペラ公演に参加してきたが、今年、演奏済の「ラ・ボエム」、来月公演の「トスカ」とプッチーニを二本やることになる。ヴェルディとはまた違った音楽も合わせて楽しんでいる。プッチーニはヴェルディと違って合唱部分は少ない。オペラ経験の少ない方でも参加して楽しめると思う。そして何より音楽が甘美なのだ。CDや、映像でみるより、オペラに参加して歌う方が音楽を楽しめる。ソリストの華麗な歌声に囲まれて。
 一方、マーラーは、普通ソリストが7名出る。所作等はないのだが、オペラに近いように思われる。ソプラノは高音の限界音で絶叫する。凄い曲だ。合唱も体力勝負の曲だ。体力を貯めて、オーディションに望みたい。結果は不明だが…。
 先日、誘われて第九に舞踊がついているという演奏会に参加することにした。普通は合唱付となるのだが、このプロダクションは合唱舞踊劇「ルードヴィッヒ」というタイトルで、第九の曲にのせ、バレエが全編を支配する。ベートーベン役のソリストも登場し、この歓喜の曲を踊るようだ。
 練習当日、初参加で練習会場に行ってみると、合唱団というよりはダンシングチームだ。ほとんどの人がタイツ等の踊れる格好なのだ。私はバレエシューズや、タイツ等、いわゆるダンスに必要なものは何も無い。あるのは、冠婚葬祭兼用の黒の礼服だけだ。この格好で、合唱曲なら何でも歌ってきたのだ。幸い必要なものは制作の方で用意してくれるようだ。そして、バレエだが、我々合唱団も例外ではなく、所作がある。通常の合唱団のように黒服で黙々とステージに上がり、歌い、そして退場するのではなく、曲のうねりに合わせ、アクションがあるのだ。
 楽しい。ちょー楽しい。練習時間の関係で、まだ全部の所作をやっていないのだが、先が楽しみだ。オペラ合唱団は、色々参加しているが、このような群舞とでもいうか、美を求めたシンフォニーは初めてだ。病み付きになりそうだ。

本公演
12月27日(木)19時開演/10,000~2,000円(全席指定)
東京文化会館大ホール(上野駅公演口改札前)
合唱舞踊劇「ルードヴィヒ」(バレエ付交響曲第九番)O.F.C.版
演出・振付:佐多達枝/指揮:飯守泰次郎/オケ:東京シティ・フィル/ベートーベン:佐々木大/ソプラノ:中江早希/アルト:穴澤ゆう子/テノール:伊藤逹人/バス:駒田敏章/合唱:オルフ祝祭合唱団/制作:柴大元
http://homepage2.nifty.com/ofc/
 100年前に、ラヴェルが書いたバレエ曲「ダフニスとクロエ」を全曲、演奏会形式で歌った。
 合唱は全編、ヴォカリーズで構成されている。初めてこの曲を聴いた時は、ふわふわした印象で、もうろうとした感じがした。考えてみると、当時日本では、日本画に朦朧体と呼ばれた画風があった。日本画特有の輪郭線が無く、ぼかしで空気や光が表現されている。時代を同じくして、洋を問わず絵画に、音楽にもうろうとした(または空気を表現するとでもいおうか)時期があったのだろうか。(ちなみに、横山大観は1903年から05年にかけ、ヨーロッパを訪問しているが、その折にでもラヴェルらと接点はあったのだろうか?)
 パリは万博が終わり、20世紀の新時代を謳歌しだした頃か。アメリカでは、ジャズが芽生えてきた頃だ。ラヴェルに先駆け、パリではストラビンスキーのバレエ曲「火の鳥」が1年前に上演された。又、「シェーラザード」に影響を受けたとのことだ。
 聴けば聴くほど、歌えば歌うほど、曲を味わえた。水の流れの様な揺らぎ、そして波のように押し寄せる感情の盛り上がりが、楽しめる。夫々の主題や動機の展開、それが交響曲のように表現されている。きちんと設計された構成だ。素敵な曲を歌うことが出来た。感謝。
 演奏会が終わり、外に出てみると小雨だった。


10月14日(日)
東京交響楽団名曲全集第82回
会場:川崎教育文化会館
指揮:飯森範親
演奏:東京交響楽団
合唱:東響コーラス
演奏曲:
1、サン=サーンス「ヴァイオリン協奏曲第三番」
         Vn:大谷康子
2、ラヴェル「ダフニスとクロエ」

次回出演演奏会
10月28日14時
会場:サントリーホール
指揮:尾高忠明
演奏:東京交響楽団
バリトンソロ:ローマン・トレーケル
合唱:東響コーラス
演奏曲:
1、武満徹「波の盆」
2、マーラー「リュッケルトによる5つの詩」
3、ウォルトン オラトリオ「べルシャザールの饗宴」=合唱出演
  2年前まで参加していた、新宿区民オペラが今年「カヴァレリア・ルスティカーナ(CR)とパリアッチ(IP)」をやると言うので、本番一ヶ月前から参加した。
 CRは、地元仏子のアミーゴで日本語公演、ふじみ野で原語公演を経験しており、馴染みのある曲だ。合唱ではなんと言っても、教会の合唱が盛り上がる。大好きな曲の一つだ。ここはフルのオーケストラ(新宿オペラ管弦楽団)で、いつもながら、マエストロ宮松重紀がまとめあげた躍動感にとんだ素晴らしい音楽だ。ディナーミクが確かで美しいオケだ。このオケに乗って歌ってきた。サンタとルチアが舞台で共に歌う。歌い終え、ルチアとともに教会に入っていく。敬虔な気持ちになる所だ。この気持ちと後のドロドロした修羅場の対比が眼目なのだ。
 幕を挟んで、IP=道化師だ。この曲は初めてやる。始めははあまり曲が理解出来なかったが、繰り返し、聞き、歌うたびに、素晴らしさが分ってくる。序曲もとても味わいがあり、後で重要になるモチーフが使われている。合唱団も出番が多く、とても楽しめた。
カーテンコールになり、オケのピットを覗くと、なんと、コンサートマスターが道化のメイクをしていた。最後までオケと歌が一体になった道化師の芝居だった。
 又、久しぶりで、新宿の合唱仲間とあった。楽しい幕間ではあった。
オペラで歌うことは、嬉しいものだ。


8月25日18時、26日14時
新宿区民オペラ公演
会場:新宿文化センター

指揮:宮松重紀
演出:園江治
演奏:新宿オペラ管弦楽団
合唱:新宿オペラ合唱団他

25日
1、カヴァレリア・ルスティカーナ
トゥリッドゥ:土師雅人
サンタ:遠藤千寿子
ルチア:丸山奈津美他

2、パリアッチ
カニオ:上本訓久
ネッダ:遠藤紗子
トニオ:今井俊輔他

26日
1、カヴァレリア・ルスティカーナ
トゥリッドゥ:伊藤潤
サンタ:西けい子
ルチア:押見朋子 他

2、パリアッチ
カニオ:川久保博史
ネッダ:西本真子
トニオ:木村聡 他

次の演奏会
「ラヴェル / ダフニスとクロエ」
10月14日(日)14時開演
東京交響楽団名曲全集
会場:川崎教育文化会館
指揮:飯森範親
演奏:東京交響楽団
合唱:東響コーラス
 この曲は、フランスのバレエ曲で今回は演奏会形式で演奏する。バレエの曲を歌うのは初めてだ。ふわふわしたイメージで、もうろうとした感じがしたが、聴けば聴くほど、歌えば歌うほど、曲の味が分ってきた。水の流れの様な揺らぎ、そして波のように押し寄せる感情の盛り上がりが、楽しめるのではないか。
 先月、二日間公演でリストのファウスト交響曲を歌った。ゲーテのファウストに基づき、三人の人物描写が描かれている。
 それぞれファウスト、グレートヒェン、そしてメフィストフェレスだ。第三楽章の後に、神秘の合唱「全てのはかなきものは単なる比喩に過ぎず」を歌う。マーラーの交響曲8番第2部でも引用されている歌詞だ。男声合唱で、勝利感に満ちたクライマックスを歌う。
 初日のサントリーホールでは、楽譜の指示、すなわち、三楽章オケの最後の方、曲の最中に我々が舞台に入った。そして、アンダンテ ミスティーコの手前で整列し、イントロ1小節のあと、ピアノ、ユニゾンで歌い出した。
 観客はびっくりしたのではなかろうか。オケがまだ演奏中に合唱団が入ってきたのだ。が、これはリストの指示なのだ。合唱の出が戯曲を意識して書かれていたのだ。合唱指導の先生が、その出を演出してくれた。オペラのように。
 そして、オリジナルの楽譜に忠実に歌ったのだ。いろいろな音源、映像を見たが、より単純なスコアに変えてある。オリジナルはそうではない。合唱指導の先生はそこにこだわり、合唱団をまとめたのだ。
 私は男声だけの合唱は始めての経験だったが、楽しかった。会場には、同じ合唱団の女性の方が沢山聴きにきてくれていた。嬉しい演奏会だった。

 記
7月21日18時
 東京交響楽団定期演奏会
 会場:サントリーホール
7月22日14時
 東京交響楽団名曲全集
 会場:川崎教育文化会館
演奏曲
 マーラー/さすらう若人の旅
 リスト/ファウスト交響曲(男声合唱付)

指揮:ユベール・スダーン  演奏:東京交響楽団
独唱者/テノール:チャールズ・キム 他
合唱:東響コーラス  合唱指導:安藤常光