こんにちは。
毎日暑いですね〜
お元気ですか?
私はオリンピックを見て
毎日ウルウルしています。
選手はじめ、コーチ、スタッフの方々
感動有難うございます
\(^_^)/
また、陰で支えてこられたご家族も
並大抵の事では無かったと思います。
息子の部活の送迎ごときで
あーあ⤵︎と思っている我が身を
反省しますぅ〜
(♡ >ω< ♡)
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
今回は経過観察で帰省した時、
久しぶりに会った友についてー
その日は1人で帰省ー
(自由に動けるぞ〜!)と言っても
メインは病院での検査です。
(詳しくは前のブログを
覗いてやって下さいませ〜)
病気の事を話せる友達にだけ、
直前になって連絡しました。
縁のある方とは
急でも会えるものですねー
っていうか!
向こうが無理して時間を
作ってくれたんですよねー
ホントにありがとう〜♡
(o^^o)
病院での検査前夜、
大学時代の友と待ち合わせー。
年に1回くらい
帰省した時に
お互いの近況を報告し合う仲。
会って早速ー
『実は私、、、
がんの手術をうけたのー』と
子宮頸がんの事を打ち明けた。
すると、
『 私もよ〜』って。
えーっつ!!
ブルータス、お前もか!?
あっ違う違うー
知らなかったわー!!
もう20年以上も前の事らしい。
円錐切除手術でがんは取り除いたが、
術後、出血がひどくなって、
意識を失いかけたと。
輸血、再入院で回復。
その後、結婚、出産も無事してー
そう!
彼女はー完治したのでした⤴️
病院の地域医療連携室に勤めていて
私の話も分かってもらえて
エンドレストーク。
すっかり帰りが遅くなってしまったね
ごめんなさいね
(^◇^;)
そしてー
次の日、
転院先の病院での初診察後ー
高校時代の旧友とランチ〜♡
彼女は現役の看護師さん。
夜勤明けに駆けつけてくれましたー
彼女が若い時に
乳がんの手術したのは
知っていましたがー
当時、私もショックで、、、
詳しく話しを聞けずにいました。
今回、自分の事を話して、
彼女の治療の事も聞いたりしましたー
17、8年前、
胸のしこりに気付いて病院へ。
当時、まだ子供も小さく、
乳房がなくなるとか云々より
絶対に死ねない、
それだけだったと。
今の私の心境を聞いてー
彼女曰くー
『それ最初だけよー』と。
最初の1年くらいは
色々気にしていたけど、
後は子育て、仕事、姑の事などで
日常生活が忙しく
気にしなくなったとー
すっ凄いスッ!!!
以前から彼女の楽天的なところが
好きでしたがー
さすがです〜⤴️
今回会った私の大切な旧友2人がー
正真正銘の
キャンサーサバイバー
だったのです!!!
彼女達の場合は
周りが病気とは縁遠い若い時。
結婚、出産、育児、
後遺症、そして再発と、
言い表せない不安を
感じてきただろうに
それを乗り越えてきた彼女達ー。
ヽ(;▽;)ノ
それにしても、2人ともー
私が病気のことを話したものだから
あー、そういえば、、、
なんて感じでした
くーっ、
私も強くならなくっちゃー!
私は経過観察が始まったばかり。
医師に半年から1年で
再発が見つかる事が多いと言われたー
まだまだこれからだー⤵️
道のりは長いけれど、
いつか、『あ〜、そういえば、、』と
サラッと過去の事として
打ち明けられる日が来る事を願ってー
合掌ー(▰˘◡˘▰)
*・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・*
がんの罹患率はー
男性は54%、女性は41%
子宮頸がんは94人に1人、
乳がんは16人に1人
しかし、死亡率はその0.3%、
乳がんはその1%だそうです。
(ある保険会社調べ)
でも、生活していて、
この数字はなかなか実感として
捉え難かったー。
今回はー
この割合を実感する出来事でした
私ががんと言われた時、
サバイバーの方々の
情報がなかなか得られず
すごく不安でした。
私の様に不安に感じている方が
もし、いらっしゃったらー
がんは正直怖い病気でもありますがー
不要いに不安になる必要はないとー
治療によって
日常生活に戻っている方々も
たくさんいるとー、
そして、決して一人ではないとー、
心からお伝えしたいです。
( ̄∇ ̄+)