経過観察中の身ですが

ノートと記憶をたどって

記録していますm(_ _ )m

 

 

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4月11日

朝から入院し、

明日の手術の処置が

着々進んで行く中〜

 

 

午後3時

主治医と担当看護師、主人、私で

手術の説明を受け同意書にサイン。

 

その時の話で

不安なまま、病室に帰ってきた私。

(ノ_・。)

心配そうに見守る家族。

 

 

そんな時、

先生方が回診?ご挨拶 ?で

回ってこられました。

 

 

カーテンを開けられ、

お会いした事の無い

4、5人の先生方ー。

 

1人の先生が

『明日、準広汎術を受けられる〜

ボソボソー』と

年長の先生に説明。

(後に医局長とわかりました)

 

皆さん目も合わせず

軽く会釈をされて立ち去ろうとした

その時〜

 

 

ちょっと待った〜!!

 

 

言わないですよ〜もちろん

でも、こころの中で叫びました〜

 

『すみません!』と

呼び止めさせて頂きました。

 

 

先生方ビックリ〜(☆。☆)

 

 

もう、術前最後のチャンスです。

 

私自身にとっても、

病院にとっても、

このままの気持ちで

手術を受けてはいけないと思いました。

 

幸いなこと

先生方が真剣に私の目を見て、

話を聞いてくれました。

 

 

今までの経緯を

相談させて頂き、

 

『セカンドオピニオンを受けて

準広汎術となりましたが、

もし、開腹して他にがんが見つかったら

大きく切って頂けますか?』と、

主治医と同じ質問をしました。

 

 

医局長『はい!大丈夫です。』

 

 

私、『それで安心しまた』(^_^)

 

 

終了〜

ものの2〜3分。

なのに、何で

主治医とは押し問答になるの? 

!?(・_・;?


 

『明日の手術の為に

ゆっくり休んで下さいね』と先生方

 

 

『私は寝ているだけなので、

先生方こそ今日ゆっくり休まれて

明日頑張ってください〜』

ガッツポーズ

『よろしくお願いします!』

 

 

皆(笑)

 

 

何も難しく無いこれだけの会話〜

 

でも、このチームを信頼しよう〜

この病院を信じて手術を受けようと

安心する事が出来ました。

 

今から思えば、

よく思いきったなと思いますが、

後に、担当の看護師さんに

ここで話して本当に良かったと

言われました。

 

この医局長が手術に

立ち合ってくださったようです。

(感謝です〜

 

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医師も様々ですが、

特に地方の大学病院だと、

医師と患者にまだまだ

隔たりがあるかもしれません⤵️

 

でも、

患者の思いを正直に聞きたいと

思われている先生方も

きっといらっしゃると思います。

 

そんな先生方に助けて頂いた

エピソードです

(*v.v)。テヘ