只今経過観察中ですが

メモと記憶を頼りに

記録していますm(__)m
 
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4月4日(月曜日)
手術予約日の1週間前。

先日、お電話で手術をお願いしますと

伝言しておきましたがー

ちゃんと伝わっているのかな?

 

今日はお会いしてきちんと

主治医にお返事をしないといけません

 
 
予約時間ぴったりー
主人に待合室で待っていてもらい、
私1人で入ります。
 
『手術決まりましたか?』と先生。
 
『はいー
よろしくお願いしますー』
私、m(_ _ )m
 
 
そして、先日の
放射線科の先生との事を聞かれました
(よろしければ、前のブログ
「名医とは~」をご覧ください)
 
 
それから、
久しぶりに内診しましょう~と。
 
1ヶ月半ぶりの触診、
コルポスコープ診。
 
『がんが特に大きくなっているとは
ありませんね~』と。
 
良かった!
それが心配だったのです!
( ´ ▽ ` )ノ 
 
 
診察後もう一度呼ばれ、
 
『今からだと自己血での輸血の
準備は間に合わないので、
毎日造血剤を
飲むようにしてください』
と処方箋を出して頂きました。
 
あ~、すみません~
(;´▽`A``
 
 
 
入院11日(月)、手術12日(火)
手術の時間はまだはっきりせず、
多分午後になるらしい。
決まれば連絡していただけるとの事
 
『ではー、入院の説明聞いて
帰ってくださいね~』とー
 
 
おっと~
結局、先生から手術の説明は
受けてないよ~
 
『先生~、どんな手術になるか
書いて説明して頂けますか?』と
私のノート差し出しました。
 
するとー
『手術前日、ご主人と一緒の時に
ご説明しますのでー』と先生。
 
えっ、
前日ね、だんなも仕事の都合で
時間によっては
来れるどうかわからない~
 
『先生、それは何時になりますか?』
 
『午後3時からはどうですか?』ー先生。
 
『あのー、
今主人が待合室にいるので、
その時間に来れるか
どうか聞いてきますー』
 
 そういう事でー 
だんなの待つ待合室へ。
 
入院当日と前日は仕事の都合をつけて
病院にずっと居てくれるとの事。
 
 
しばらくして呼ばれ
入っていくとー、
 
今度は打って変わって先生
ニコニコ~。
 
『タロちゃんさんとは、
ゆっくり話す
機会もなかったですものねー
ご説明しますねー』と。
 
 
(私が診察室出た間に何があったのよー
(・・;)
 
 
私のノートに
準広汎子宮全摘術を
広汎術と比較しながら
丁寧に説明してくださった。
 
子宮、卵巣、卵管の摘出
リンパ節郭清
子宮傍組織
(子宮と繋がっている神経、
血管、リンパ管)は取るが
膀胱にいく神経や下腹神経までは
触らないとの事。
 
 
後、確認したかったのは~
 
手術時間は?ー4時間程度。
 
手術中にリンパ節を病理に
回して検査していただける?ーはい。

もし、開腹して他に
がんが見つかったら
予定より広くとっていただける?
ーはい。 
 
 
よし!問題なしー。
 
『先生、
よろしくお願いしますm(_ _ )m』
 
 
 
それから、
婦人科ベテラン看護師さんから、
入院に向けての説明がありました。
 

『大丈夫ですか?
婦人科では大きな手術ですがー
でも、手術は先生1人ではやりません
他の先生や教授も入りますので
安心してください』
と看護師さん

 
多分、
一通り決まった事を
説明されたんだと思いますが、
私の不安を見透かされたようで、
 
初めて病院で
こみ上げて
来るものがありました(泣)
 
『決めた以上
腹をくくって
頑張りましょう!』
と看護師さん。
 
『はい!わかりました!』
励まされて嬉しかったです~
 
 
その後は、
入院窓口で説明を受け、
色々資料を頂いて終了~。
 
 
今日は
主人は限度額認定書の
手続きを職場で。
 
私は
任意保険の手続きを。
 
それぞれ、病院の駐車場で
別れました。
 
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さあ、いよいよだー
ホント!腹をくくらんとね~
 
来週の今頃はもう入院しているのね~
(;・`ω・´)