お陰様で手術も無事すみ、
経過観察中で順を追って記録しています。
この記事はずーと
公開していませんでしたが
なんかのお役に立てればと思い
公開する事にしました。
m(__)m
ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡★ﾟ･:,｡ﾟ･:,｡☆
３月２８日
大学病院５回目の診察
手術前の検査も全て終え、
術式も決まりました。
でも⤵️
まだ、ここで手術をする
決心がつきません、、、
主治医からあまり説明がなく
とても不安なんです
インフォームド・コンセントが～⤵️
｡:ﾟ(｡ﾉω＼｡)ﾟ･｡
今日も肺活量の検査後、
主治医との予約。
決断するために
今日こそは
不安材料を取り除くために
こちらからめげずに
質問しなくちゃ～
そして、そして
もし今日も前回のように
撃沈するようであれば
本当に他に
考えないといけません⤵️
（泣）
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
今回は主人と一緒に
質問ノートを手に
いざ出陣～！！！
てな～
（;´▽｀A``
まず先生ー『手術はどうしますか？
来週の月曜日までに
お返事くださいねー』
私、『はい～。
お返事するために
教えて頂きたいんですが～』
ノートを見ながら質問をさせて頂いた。
Q１私の腺がんの種類は
なんですか？
調べて行くうちにー、
腺がんの中にも色々種類があり
悪性度も違ってくるという事がわかった
先生が『タロちゃんさんのがんは
珍しいものでも何でも
ないんです』と仰って
1ヶ月前の病理検査の結果を
プリントアウトしてくれました。
『内頸部型粘液性腺癌』
という事は、これは
比較的悪性度が低いって事かあ⤴️
後は、じっくり家で調べるとしよう。
Q２、手術とその後の治療の流れを教えてください。
後で聞いてない～！とならないように
治療を始める前にこの病院での
おおまかな治療の流れをお聞きした。
お答えとしてー
手術中ー
とったリンパ節を病理に回し調べる。
術後ー
摘出した臓器などを病理検査して、
がんの取り残しがないかチェックする。
取り残しがない場合は、追加治療なし。
術後、治療が必要な時はー
抗がん剤カルボプラチン、
パクリタキセル
３週間に１回を6回。
これ⬆︎聞き取れなかったので
ノートに書いてもらいました。
もうそんな抗がん剤まで
決まっているんですねー
以前、私が手術を迷っている時に
『がんのはじめの治療では
迷わないんです。
再発したとき迷うんです。』って
おっしゃったのに～
まあ、いいやー
Q３、後、手術の後遺症、浮腫のケアは
してくださるのですか？
先生、『昔は排尿障害がないと、
がんががきちんと取れていないと
いわれる程だったんです。
浮腫もきちんとケアをしていれば
なりません。』と。
でも、この頃の私は
色々調べまくっていたので
こんな言葉では納得しません
私、夫『・・・
病院でも浮腫のケアは
していただけるのですか？』
先生『はい、きちんとケアしますー。』
具体的にもっと
お聞きしたかったですが、
お時間をとらせて悪いので
そのお言葉信用させて頂きまーす！
ほっと～
(´∀｀)
今日初めて！
主治医にきちんと
最後まで
質問に答えていただけましたー
先生のニコニコしながらの
『タロちゃんさん、調べすぎー 』
『むかしはこんな事
（医者が説明する事）
あまりしなかったんですよー』
てな、皮肉は聞き流し～
壁時計チラチラにも
ひるまず 質問できました
(^▽^;)
ではー、
来週月曜には
手術のお返事させて頂きます
先生、
有難うございました
m(_ _ )m
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今日のように
説明して頂けるには、
前もって勉強して質問を考え、
ひるまず、
１つ１つ確認していく事～
お陰さまで、
本当に
勉強になりました～
σ(^_^;)
これって、私が元気なうちは良いけど
いつまでも出来るかな⤵️
だんなもお疲れ様～
( ´ ▽ ` ;)ﾉ
