新年が明けて、小学校では硬筆書写展に向け、授業でその課題をたくさん書き込みます。


最近になって、書写展の結果が子ども達にちらほら知らされ始めた様子合格


「先生音譜私、県入選って言われたニコニコ」と笑顔で結果を教えてくれた子もいれば、


「先生・・・硬筆の結果わかったよ。結果が聞きたかったらココ(自分の席)に来て」と静かに知らせてくれる子も。


残念そうなその子の席に行くと、小さく「銅」むっと新聞紙に走り書き。


その子の悔しそうな表情を見て「惜しかったねぇ。でも、悔しい気持ちを次につなげていかないけんねメラメラ」と声をかけました。


そう!!悔しい時こそ、伸びるチャンス!!

その悔しい気持ちを大切にしてほしいと思うのですグッド!


残念な結果を受け止め、反省し、次につなげることが大事アップ


「来年こそはメラメラ」の気持ちを忘れず、お稽古に励みましょう!!


先生も精一杯そのお手伝いをさせてもらいますよ爆弾