陰陽という言葉があるが、
どうせ「良いこと」と「悪いこと」が同量に訪れるなら、
「良いこと」と「悪いこと」の均衡が取れているから、私達は存在できている。
でも、ついつい私達は、
「良いこと」ばかりを望み、
「悪いこと」が出来るだけ少なくなるように祈る。
そして、
「良いこと」のことは、アレコレ考えて、予定して、取り込もうとするのに、
「悪いこと」のことは、なるべく考えず、もちろん取り込もうとはしない。
その結果、
「良いこと」が、予定通りに来ないと落胆し、
「悪いこと」が、思いがけずやってきたと慌てふためく。
………。
これを逆にしたらどうだろう?
どうせ「良いこと」と「悪いこと」が同量に訪れるなら、
「悪いこと」を、許容範囲で取り込み、予定に組み込んでしまった方が、ダメージが少ないうえに、予定通りに来なかったら、嬉しい気持ちになる。
そして、
「良いこと」は放置して、ある日突然、予想外の形で現れてもらうと、
とっても嬉しい♡
「悪いこと」の先取りを、具体的な例を示すと、
・匿名の寄付
・PTAなどの、面倒な役割を引き受ける
・年老いた親の面倒を率先してみる
あたりだろうか。
そんな風に考えると、憂鬱なことも、ちょっと前向きに取り組めたりしないだろうか。
ちなみに、そもそも
「良いこと」と「悪いこと」は、
完全に個人の価値観で変わるので、絶対的なものはない。
そもそもが、自分の解釈次第なのだ。
それならば、自分の解釈を変えれば、
いくらでもこの世界を変えられる。
つくづく、人生の可能性は無限大である