【日本庭園を知って楽しむ】1-0  当ブログのコンセプト ブログ発信に当たって

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間に旅をしたのか、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 旅のテーマは寺社や庭園めぐりです。

 日本には「日本庭園」と呼ばれる庭園だけではなく、「イングリッシュガーデン」など、海外の庭園形式をした庭園も多数あります。寺社を訪れたときに、想定していなかったところに、庭園を発見することがあります。

 下手の横好きで、【カシャリ! ひとり旅】を続けていますが、その一環で訪れた庭園を順次紹介してまいりたいと思います。

■ 当ブログのコンセプト
 【カシャリ! ひとり旅】で、暇と小遣いがあると日本全国、処々を廻っています。行く先は、気分次第で、主に寺社仏閣が中心です。その中で感じたのが、「仏像など、撮影禁止が多く、とりたいものを撮れない」という不満です。
 寺社仏閣には、庭園がつきものといえるほど、何らかの庭園とも触れていました。自分が撮った写真を見ますと、中途半端ながらも、庭園の比率が高いことに気がつきました。それ以後、行き先を、その地の庭園を基準に決めるようになりました。
 庭園をテーマにするようになってまだ日が浅いですが、自分が求める何かがあるような気がして、昨今では、庭園と聞くと、スケジュールに入れたくなります。

 おのずと、庭園について深く学んでみたいというきにもなってきました。庭園と一口に言っても、日本では、自然を模して川・池・築山などが作られ、木や草が植えられるなど、風景になぞられて作られた庭も多くあります。
 見方を変えますと、池泉のあるところ、枯山水と言われる水を造形定期に表したりしているところ、イングリッシュガーデンなど、日本庭園とは異なりますが、美しい花や花壇の形状など、いろいろと興味が膨らんできました。
 庭園を漠然と、見たり、歩いたりして楽しむだけでは、お上りさんの観光にしか過ぎません。日本庭園を中心に廻るという視点を持ち、鑑賞のポイントとして、庭園がどう分類されるのか、庭園を構成するものがどのようなものなのか、等々から学んでみたいと考えています。
        
■ 日本を代表する庭園        
      都道府県別    

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅




ユーチューブで視る 【カシャリ!庭園めぐりの旅】

写真集は、下記URLよりご覧いただくことができます。

静止画: http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmeisho.htm
映像:  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm 

【 注 】 映像集と庭園めぐりは、重複した映像が含まれています