【お節介焼き情報】 カシャリ!一人旅 東京 千鳥ヶ淵

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 大阪在住のあるベテランの経営コンサルタントが、「東京は緑が多い」と言っていました。東京に住んでいますとそれほど感じませんでしたが、確かに東京には処々に公園もあり、緑が多いですね。

 そのような東京のぶらり散歩の一環をご紹介します。

東京  千代田区 千鳥ヶ淵

 千鳥ヶ淵は、慶長11年(1606)、江戸幕府が開かれたときに築かれた、江戸城の内堀です。構築当時は、現在分断されている半蔵門土橋まで広がっていて、堀の形状が千鳥に似ていたことからその名が付けられました。

 昭和38年(1963)には、旧江戸城の一部として、特別史跡「江戸城跡」と指定されました。

 

 大阪の人が、大阪城を誇りに思うほど、現代の江戸城は親しまれてはいないかもしれません。

 それはそのはず、天守閣がなく、荒城の月を連想させるほどではないですが、短主格が乗る天守台しかありません。

 一方、江戸城跡も、皇居という視点では、国民の皆さんの注目を浴びるところです。


 春の千鳥ヶ淵は、桜で、散歩道が満員電車ほどではないですが、混み合います。

 昼から「夜店」がでて、焼きトウモロコシやイカ焼きの薫りに誘われます。

 夏は、ボート場として賑わい、秋は紅葉が綺麗です。

 冬は、桜の葉も落ち、周囲に立つ銅像が見えやすくなったりして、それまでとは異なった趣を醸し出しています。

 そのような千鳥ヶ淵を紹介できれば良いのですが、今回は、春の千鳥ヶ淵です。

 首都圏にお住みの方でも知らない面が見つかるかもしれません。

 

千鳥ヶ淵と桜

 千鳥ヶ淵は、慶長11年(1606)、江戸幕府が開かれたときに築かれた、江戸城の内堀です。構築当時は、現在分断されている半蔵門土橋まで広がっていて、堀の形状が千鳥に似ていたことからその名が付けられました。

 昭和38年(1963)には、旧江戸城の一部として、特別史跡「江戸城跡」と指定されました。


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