【カシャリ!ひとり旅】 東京都品川区 戸越八幡神社  文教の祖、殖産の守護神

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 東京都品川区 戸越八幡神社  文教の祖、殖産の守護神

 

 東京都品川区の「戸越銀座商店街」は、しばしばTVの経済番組でも取り上げられ、広くビジネスパーソンにも知られているところです。

 

 この地域の鎮守様として戸越八幡神社があります。

 

 1526年に、村内藪清水水源地から御神体が出現し、行永法師が草俺に奉安したことが興りです。山城国(京都府)石清水男山八幡宮の御分霊を勧請しています。

 御祭神は、誉田別命「応神天皇」で、文学を奨励し、殖産興業を盛にし、多くの池溝を開き灌漑の便を計りました。大船を作って交通の道を開き、朝鮮百済から縫衣工女真毛津を呼び、養蚕絹織、良馬、論語千字文などが入って来ました。

 天皇は、厄除開運の御神徳と共に、我国文教の祖、殖産の守護神として崇められています。

 御陵は、大阪府南河内郡南大阪町にあり、古墳としては仁徳天皇陵に次いで二番目の大きです。
 

■ アクセス

 

 〒142-0041東京都品川区戸越2-6-23 03-3781-4186

 都営浅草線戸越駅より徒歩10分

 

 

しながわ百景の一つ

 

 

左:神輿奉安庫 右:神楽殿

 

神楽殿

 

本殿

 

 

 

天井画

 

土光洋子(どこうひろこ 1936-)

玄武・朱雀・白虎・青龍

 

白虎

西の方角を守ってくださる神様

 

御内陣

 

 

 


戸越八幡神社より徒歩5分

旧細川家下屋敷廻遊式日本庭園

(5分36秒)

ナレーション付き映像を

ユーチューブでも楽しむことができます。

 

 

 

 その他の動画も楽しめます

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅