【カシャリ!ひとり旅】 愛知県犬山市 明治村 日本の再出発時代を紹介する

 

 

 若い頃からひとり旅が好きで、経営コンサルタントとして独立してからは、仕事の合間か、旅行の合間に仕事をしたのかわかりませんが、カメラをぶら下げて【カシャリ! ひとり旅】をしてきました。

 

 旅は、時間に追われる現実からの開放、明日への糧となります。

 

 写真は、自分の記録であるとともに、お節介焼き精神から、他の人に情報提供も兼ねてとり続けてきました。

 

 何を思って撮影したのだろうか? 自分も行ってみたい・・・

 

 他の人に、そう思っていただける写真を撮りたいと思って、ライフワークとして、続けられるだけ続けてまいりたいです。

 

 

名所旧跡  グロマコン 経営コンサルタントへの道

 

 

■■ 愛知県犬山市 明治村 日本の再出発時代を紹介する 

 

 明治時代は、江戸時代の鎖国政策の終焉であり、我が国が門戸を世界に開きました。積極的に欧米の文物と制度を取り入れ、富国強兵策を図り、欧米文化を同化して、近代日本の基盤を築いた時代です。飛鳥・奈良と並んで、我が国の文化史上極めて重要な位置を占めているという人も多数います。

 明治建築は、江戸時代から継承した優れた木造建築の伝統と蓄積の上に、新たに欧米の様式・技術・材料を取り入れ、石造・煉瓦造りの洋風建築を導入しました。産業革命の進行に伴って鉄・セメント・ガラスを用いる近代建築の素地を築いたのです。


 これらの建築のうち、芸術上、歴史上価値あるものも、震災・戦災などで多く失われ、ことに戦後の産業の高度成長によって生じた、大小の公私開発事業により、少なからず姿を消してしまいました。

 取り壊されてゆくこれらの文化財を惜しんで、その保存を計るため、今は二人とも故人となられたが旧制第四高等学校同窓生であった谷口吉郎博士(博物館明治村初代館長)と土川元夫氏(元名古屋鉄道株式会社会長)とが共に語り合い、二人の協力のもとに明治村が創設されたのです。
 

 

■ アクセス

 

 〒484-0000 愛知県犬山市字内山1番地TEL:0568-67-0314

公共交通機関
 名古屋駅名鉄犬山線約30分犬山駅東口 岐阜バス明治村線明治村行 20分


 中央自動車道「小牧東IC」から3km
 国道41号上小口2丁目交差点から6km または、兼清交差点から5km
 国道19号明知町北交差点(小牧東インター道路利用)から5km
 

 

 

 

園内移動のバス

 

園内移動の旧市電

 

 

 

 

森鴎外の旧居

 

 

北里研究所

 

日本最初の様式灯台

 

機会館内部

 

 

隅田川新大橋

 

初代帝国ホテル

 

 

 

 

  リスト http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/indexmovie.htm

 

 

  ■ カシャリ! ひとり旅