【今日は何の日】 6月10日 ■ 入梅 梅雨の入りとは異なります ■ 時の記念日 ■ 商工会の日
一年365日、毎日が何かの日です。
季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック
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■ 入梅(年により日付が異なる)
今日は、暦上の梅雨入り「入梅」です。雨が続くのも嫌ですが、空梅雨で水不足になるのも困りものですね。
今日は、暦上の梅雨入り「入梅」です。雨が続くのも嫌ですが、空梅雨で水不足になるのも困りものですね。
気象庁の「梅雨入り宣言」とは異なり、この頃、梅雨入りする年が多いという「暦上」の梅雨入りです。
【Wikipedia】 入梅
入梅(にゅうばい、ついり、つゆいり)は雑節の一つで、太陽が黄経80度の点を通過する日。毎年6月11日頃。本来は「梅雨入り」の漢語的表現であり、梅雨の季節全体を「入梅」と呼ぶ地方もある(西関東方言における用法は「入梅に入る」)。
太陽黄経に基づく定義は現在のもので、芒種の後の最初の壬の日を梅雨入り、小暑の後の最初の壬の日を梅雨明けとしていた時期もあった。本当の梅雨入り・梅雨明けの日付は年により、地方により異なるものであるが、農家にとって梅雨入りの時期を知ることは田植えの日取りを決めるのに重要だったので、その目安としてこの暦日が設けられた。
現在は、気象庁の本庁、管区気象台及び地方中枢官署(新潟、名古屋、広島、高松、鹿児島の各地方気象台)が、観測及び予報に基づいて梅雨入りを発表しており、「入梅」は実際の梅雨とは関係のない暦日となっている。
■ 時の記念日
6月10日は、時の記念日ですが、その制定に生活改善同盟会なるものが関連することを私は知りませんでした。
時の記念日というのは、「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」ということで1920(大正9)年に制定されたのです。この趣旨を見ると生活改善同盟会が関係することも頷けますね。
以下、古時計どっとコムによる「生活改善同盟会」の説明を挿入しておきます。
生活改善同盟会は、伊藤博邦公爵を会長として、有力なメンバーを擁し、大正九年一月に誕生した。 その活動は、社会や家庭に於ける生活を通じて、衣、食、住の改善をはじめ、社交、礼儀など、十数項目にわたり、 その改善を推進するものであった。
■ 商工会の日
1960(昭和35)年6月10日に「商工会組織等に関する法律」が施行され、それを記念して商工会の日が制定されました。
商工会は、地域の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互いの事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体です。全国に1,747の商工会があります。市部は主に商工会議所が設立されていますが、小さな市や町村は商工会が中心です。
以下全国商工会連合会のウェブサイトよりご参考のために抜粋掲載しておきます。
国や都道府県の小規模企業施策(経営改善普及事業)の実施機関でもあり、 小規模事業者 のみなさまを支援するために様々な事業を実施しています。もちろん小規模企業施策だけでなく、様々な中小企業施策も実施しています。
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