■■【お節介焼き情報 健康】 健康ウォーキングで今日も元気!! 3-1 姿勢は全ての基本

 若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。

  齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。

 一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。

 ご笑読くださると幸いです。

■■ 3 歩行と並行した動作で副次効果を狙う

 ウォーキングの効果は知られていますが、その効果をさらに高めたり、付帯的な効果を上げたりするという「ながらウォーキング」をしています。

 これは、ボケ防止になると痴呆を研究している人達が研究発表をしていますので、それを励行するようにしています。

「ながらウォーキング」も、ウォーキング・ミックス(いろいろな歩行法の組み合わせ)と同様に、いくつかの方法があります。

 それらを適宜組み合わせてウォーキングすると効果的ですので、その方法を紹介いたします。

 

■ ながらウォーキング 1 姿勢は全ての基本

 ウォーキングは良いことだと思って、ただ歩けば良いと考えていますと、帰って逆効果になることもあるようです。悪い歩き方を続けますと、背骨や骨盤にゆがみが出て、そこに直結している筋肉にダメージを与えてしまうことがあるそうです。

 さらには、内臓が圧迫されたり、血行が悪くなったりして、それが原因の疾患を招くこともあるそうです。

 早朝ウォーキングのすべての歩行法に通じて励行していることがあります。姿勢を正し、視線は、前方の目の高さにV.P.となる目標を定め、そちらの方向に向かって歩行します。これにより、姿勢の崩れも少なくなりますが、姿勢については常に意識して、補正をします。

 路上に引かれた白線の上を歩くようにします。足腰が安定していますと、下を見なくても白線上をほぼ歩けます。姿勢が良いと、膝の痛みや腰痛対策になることが知られていますし、これを実施することにより、バランス感覚を高める効果を期待しています。

 姿勢が悪いと、白線から離れたり、バランスを崩したりしますので、慣れないうちは転倒しないように配慮が必要です。速歩の時には、特に転倒に注意しましょう。

 

 < 次回に続く >

 

(ドアノブ)

■■健康・環境 真剣に取り組もう

 いろいろな記事を投稿しています。併せてご覧下さると幸いです。



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