■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸の男性は粋でおしゃれ 26

 

 
■■杉浦日向子の江戸塾 - 江戸情緒に学ぶ 江戸女性とお酒

 江戸のエコや風俗習慣などから、現代人は、エコという観点に絞っても学ぶところが多いと思っています。杉浦日向子の江戸塾から学ぶところは多く、話のネタとなります。エッセイ風というと大げさになりますが、独断と偏見で紹介してみたいと思います。
 私がはじめて杉浦日向子女史を知ったのは、「お江戸でござる」というNHKの番組でした。お酒が好きで、飾らない人柄、江戸時代に生きていたかのような話しぶり、そこから江戸のことを知ると、われわれ現代人に反省の機会が増えるような気がします。

 

 

■ 江戸男性のおしゃれ 26

 


 江戸は、男性の多い社会であったことは知られています。

 参勤交代で、地方から武士がやってきますし、それを当て込んで上方からは商人がビジネスにやってきました。このために男性の数が圧倒的に多く、男女比率から結婚相手を探すのは大変でした。

 結婚難のために男性は涙ぐましい努力をするわけです。初物のかつおを振る舞うなどができる身分の男性ならともかく、そうでない男性はどのような努力をしていたのでしょうか。

 その一つが「江戸っ子美顔術」です。カミソリで剃った程度では女性にほおずりをしたときに、ちくちくさせてしまいます。肌をすべすべにするために、毛抜きでヒゲをのくのです。現代男性顔負けの努力です。

 デートの前にあわてて抜いたりすると、頬が血だらけになってしまい、逆効果になることもあったようです。

 女性優位の時代ですから、男性の努力はヒゲ抜きだけではありません。

 今日なら、デートの直前にマウスウォッシュ済を使ったりしますが、当時も講習会・研修会・講演会は嫌われる大きな要素でした。そのために何度も何度もは御身がいたり、うがいをしたりと努力をします。

 デートの直前には、梅の花のつぼみを噛んで、爽やかさを演出したのです。

 

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 杉浦日向子女史の江戸塾は、江戸時代のエコ生活から飽食時代を迎えている我々に大きな示唆を与えてくれます。

 




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