■【Windows10よたよた体験記】 その18 アプリケーションの切り替え

 Windows10にアップグレードすると、いろいろなトラブルが起こるということを聞いていましたが、思い切ってWindows10へのアップグレードに挑戦をしました。

 その失敗談を含めて、顛末をご紹介しますので、参考にしてくださると幸いです。また、ご紹介の中味は、その時々により、非常に簡単なことで、短い内容でしかないこともありますので、ご容赦ください。

 ここで紹介する内容は、それが正解で、お薦めする操作法であるとは限りません。まだまだWindows10にアップグレードしたばかりの手探り状態を、リアルタイム的に紹介しているだけです。他に良い方法がありましたら、是非教えていただきたいと思います。 このシリーズのバックナンバーは、下記からご覧いただけます。

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【利用環境】

 MS Surface Pro 512GB, 8GB を、ドッキングステーションにセット、外付けのキーボード、ディスプレイ、USB3.0ハブ、1TBハードディスク、キーボード・マウス切替器を利用しています。利用環境により、記述とは異なる結果が出るかもしれません。


◆ タスクビューアイコンで作業するアプリケーションをアクティブにする

   ~ アプリケーションの切り替え ~
 
従来のOSですと、アプリを開きますと自動的にアイコンが、画面最下段のタスクバーに表示されました。これが表示されていますと、アプリの切り替えを容易に行うことができるだけではなく、今、どのアプリケーションが起動されているかを知ることもできます。そのために、MSロゴマークをクリックして、アプリケーションの一覧表を表示させ、スクロールして開きたいアプリケーションを選択するという手間を省くことができます。

 Windows10では画面最下段のタスクバーにあります「タスクビュー」アイコンをクリックしますと、現在開いているアプリケーションが画面上に表示されます。この画面に切り替えますと自分が使いたい、すでに開いているアプリケーションを選択し、切り替えることができます。
 
 Windows10では画面最下段のタスクバーにあります「タスクビュー」アイコンをクリックしますと、現在開いているアプリケーションが画面上に表示されます。この画面に切り替えますと自分が使いたい、すでに開いているアプリケーションを選択し、切り替えることができます。



【 注 】

 午前中に発信してまいりますが、できるだけ毎日発行したいと努力いたします。

 Windows10に関してトピックスがありましたときを中心に、全20回くらいにわたりまして発行する予定です。



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