■【Windows10よたよた体験記】 その5 Windows10アップグレード前の下準備<5>
Windows10にアップグレードすると、いろいろなトラブルが起こるということを聞いていましたが、思い切ってWindows10へのアップグレードに挑戦をしました。
その失敗談を含めて、顛末をご紹介しますので、参考にしてくださると幸いです。また、ご紹介の中味は、その時々により、非常に簡単なことで、短い内容でしかないこともありますので、ご容赦ください。
ここで紹介する内容は、それが正解で、お薦めする操作法であるとは限りません。まだまだWindows10にアップグレードしたばかりの手探り状態を、リアルタイム的に紹介しているだけです。他に良い方法がありましたら、是非教えていただきたいと思います。
このシリーズのバックナンバーは、下記からご覧いただけます。
http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/34dd48d6e06411b3271f2cfa84a735c5
◆ Windows10アップグレード前の下準備<5>
MSのSurface Proは、マイクロソフトが自信を持って紹介しているタブレットPCです。見た目は薄いので、鞄の中に入れて、持ち歩きに便利と思っていました。ところが、見た目とは想像がつかないほどの重量があります。
とはいえ、モバイルPCですので、持ち歩くことを想定し、データはクラウドだけではなく、「仮想ディスク」領域をつくって、安全性と利便性を確保するようにしています。作業をしているときには、仮想領域をアクティブにしていますので、通常のデータ領域として利用できます。
さて、Windows10アップグレード作業のためのバックアップをとるときに、「仮想領域をアクティブのままにしてバックアップをとりますと、不都合が起こるのではないだろうか?」という心配が沸き上がりました。
もし、アクティブ状態でバックアップをとると、データ領域が別パーティションとして認識され、そのパーティションは、バックアップされないのではないかという推測です。そこで、結論としては、データ領域を仮想ディスク状態にしておけば、Cドライブの一部として仮想領域を認識するでしょうから、仮想状態でバックアップをとることにしました。
とはいえ、モバイルPCですので、持ち歩くことを想定し、データはクラウドだけではなく、「仮想ディスク」領域をつくって、安全性と利便性を確保するようにしています。作業をしているときには、仮想領域をアクティブにしていますので、通常のデータ領域として利用できます。
さて、Windows10アップグレード作業のためのバックアップをとるときに、「仮想領域をアクティブのままにしてバックアップをとりますと、不都合が起こるのではないだろうか?」という心配が沸き上がりました。
もし、アクティブ状態でバックアップをとると、データ領域が別パーティションとして認識され、そのパーティションは、バックアップされないのではないかという推測です。そこで、結論としては、データ領域を仮想ディスク状態にしておけば、Cドライブの一部として仮想領域を認識するでしょうから、仮想状態でバックアップをとることにしました。
【 注 】
早朝に続きを発信してまいります。
当分の間は、毎日発信しますが、その後は、Windows10に関してトピックスがありましたときのみに、全20回くらいにわたりまして発行します。