■■【カシャリ!一人旅】 埼玉県・川越市17 川越 蔵造りの街並み 時の鐘/薬師神社

思い立ったらカシャリ!

へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

カシャリ!一人旅

  埼玉県 川越
川越市サイト    関連資料

 埼玉県川越市は、都心から30km圏内、埼玉県西部に位置し人口は34万人を有する、産業、経済、文化、観光などの中核都市です。

 観光の面でも、「小江戸」と呼ばれ、蔵造りの町並みや川越まつりなど魅力ある歴史的・文化的遺産が残っています。

 都心からのアクセスは、池袋から東武線、新宿から西武線が便利で、JRでは少々不便なところにあります。私は、髙田馬場駅乗り換えで、西武線「小江戸川越フリークーポン」で行ってきました。

 高田馬場駅では、ビックボックス側の改札口でないとチケットが買えません。本川越ませ約1時間、駅をおりてもバス乗り場への案内地図はありませんでした。近くのお店の人に尋ねても、巡回バス乗り場を知らないくらい、認知度も高ければ、西武鉄道の熱意も感じられないので、覚悟をして行くと良いでしょう。

 西武線のフリー切符は1,300円(平成27年4月現在)と、1,500円の特急割引切符とがあります。後者では巡回バスは別途購入する必要があります。東武線では、1,000円でバスの乗り降り自由のチケットです。バス路線は、西武系の方が観光地をくまなく巡ります。

川越 蔵造りの街並み

 川越の観光スポットを喜多院や中院エリア、川越城や市立博物館・美術館エリア、そして、ここが3つ目のエリアです。川越を代表する観光地で、週末であったからか、多くの観光客で非常に込んでいました。

 蔵造りは類焼を防ぐための巧妙な耐火建築で、江戸の町家形式として発達したものです。東京では見ることのできない江戸の面影を残す「蔵造りの町並み」が今もここにあります。
 平成11年12月には国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、平成19年1月には「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されました。(川越市サイト)

川越 蔵造りの街並み 時の鐘・薬師神社

 川越といいますと「時の鐘」と答が返ってくるほど川越のシンボルです。
1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、
蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。

<以下、川越市サイトより作成>

 時の鐘は、寛永4年から11年(1627年から1634年)の間に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。

 明治26年(1893年)に川越大火があり、
その翌年に再建されたもので、
3層構造で、高さ約16メートルもあります。
創建された江戸時代の初期から、
暮らしに欠かせない「時」を告げてきました。
平成8年に、時の鐘は環境庁主催の
「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。


3層構造で、高さ約16メートルもあります。


近隣にも白壁の蔵造り風建物があります。



手前には、小江戸らしい建物の食べ物屋さんがありました。



時の鐘は、薬師神社境内にあるのですね。



時の鐘は、旧多賀町にあります。


基は常蓮寺というお寺でしたが、
廃仏毀釈の折に神社となりました。


時の鐘をくぐり抜けますと正面に薬師神社の本堂があります。

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