■■【カシャリ!一人旅】 福井県 永平寺5 鐘楼堂・松平公廟所
思い立ったらカシャリ!
へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。
他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。
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関連資料 | |
1244年(寛元2年)、道元禅師(1252年入滅)を開祖とした 曹洞宗の坐禅修行の道場です。 越前国の波多野義重(はたのよししげ)公の勧めにより、 領地である越前国志比庄に移り、 大佛寺を建立しました。 1244年(寛元2年)、道元禅師47歳のときに 「永平寺」と改められました。 道元禅師修行僧の指導とともに、 修行僧が守るべき規則となる清規(しんぎ)を定め、 現在も当時のままの修行生活が続けられています。 山門、仏殿、法堂(はっとう)、大庫裡(くり)、 僧堂、浴室、東司(とうす)の、 七つの堂が揃った七堂伽藍が立ち並んでいます。 | |
鐘楼堂・松平公廟所 | ||||
除夜の鐘で有名な、5トンの重量がある大梵鐘が吊るされています。 朝・昼・夕方・夜の4回、修行僧が鐘を撞いています。 一撞きごとにお拝をする梵鐘の音は、 深く響き、人々の心に清らかな安らぎを与えてくれます。 | ||||
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