■■【経営コンサルタント竹根の起業日記1月3週 連日の午前様 0119



 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。心機一転してコンサルティング・ファーム竹之下経営に入社したが、戸惑うばかりである。こんなことも体験・・・

【 注】 日記から週記へ
 2013年11月24日から、日記ではなく「週記」になりました。週のうちに数回新規記事をアップロードします。また、逐次部分改訂をしますので、引き続き毎日ご覧下さると幸いです。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【注】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 2014年1月3週

■ 連日の午前様 0119

 振り返ってみると、先週は会社への泊まり込みも含めて連日午前様であった。久しぶりに朝寝をしたら、九時を回っていた。
                               

 午前中は、妻の買い物について行き、午後は子供達をつれて、多摩川沿いにある市内の公園に行った。子供達と走り回っていると、疲れが吹き飛ぶ気がした。

 夕方、親友であり、商社万時台の同期でもあり、経営士補同期という秋元から電話があった。積もる話がたくさんあるのに、彼が今日行ってきたモネ展の話が大半を占めた。私が一緒だと、絵の感想を言い合いながら楽しめるけど、一人だと絵の鑑賞の喜びは半減するなどと、お世辞を言っていたが、嬉しかった。
                               

 近いうちに飲みに行く約束をした。


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