■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 十月六日(日) 目指すべき経営コンサルタントの姿


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。


 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 迷った挙げ句、部長に退職願を提出した。

 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 十月六日(日) 目指すべき経営コンサルタントの姿

  毎日曜日の早朝散歩では、キンモクセイの香りが処々に漂っていた。関西以西ではギンモクセイが多いようですが、東京では少ない

 昨日読んだ経営コンサルタントのバイブルが気になり、妻の買い物支援をしながらも、帰ってきてからも、頭の中をグルグルと回っているような気がした。
 
 話があまり上手でない自分には「講演・執筆型」の前半である、講演型はあまり自分には合わないような気がする。第一何を講演するのかイメージが湧かない。社員研修型というのは、自分が社員研修を何度も受けてきたので何となくイメージが湧く。
 
 最初の顧問起業支援型というのが自分にはぴったりだと思うが、一体、土のようにコンサルティングをして行くのだろうか、大きな壁にぶち当たった気がする。
 
 自分がこれからお世話になる竹之下経営では、どのようなコンサルティングをしているのだろうか。

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