■■【経営コンサルタント竹根の起業日記】 九月五日 コンサルティング・ファーム訪問約束


 
 【小説・経営コンサルタント竹根の起業日記】は、10年のサラリーマン生活をしてきた竹根好助35歳の経営コンサルタントとしての独立起業日記です。
 これから経営コンサルタントとして独立起業しようと考えている人の参考となることを願い、経営コンサルタントとしての実践を経験的に語るつもりです。

 経営コンサルタント起業日記を読むポイント

 日記の主であります私(竹根)は、35歳の商社マンです。産業機械部第一課課長、2013年4月1日に経営コンサルタントという職業に関心を持ちました。
 最近、部長とぶつかることが多い竹根である。商社の限界を感じたり、経営コンサルティング業による社会貢献のすばらしさがわかってきたり、ついにはヘッドハンターからコンタクトがあったりと揺れ動く竹根。サラリーマンを辞めるのでしょうか、それとも、別な道があるのでしょうか。
 毎日20時30分頃発信しています。ただし、一部は翌朝の発行となることもあります。

【 注 】
 ここに記載されていることは実在の企業とは何ら関係ありません。

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 九月五日 コンサルティング・ファーム訪問約束

 先輩から電話があった。返事はどうかというのである。
                   
 決断力はある方だと自負している自分ではあるが、何とも答えることができない。一月ほど考えさせてくれと先輩に頼んだが、そんなに待てないという。
                   
 ある重要な業務が、来週月曜日に目処がつくので、その後に返答したいと回答した。
                   
 一旦電話が切れた後、再び先輩から電話があり、竹之下経営で経営コンサルタントをやっている人を紹介するから、明後日土曜日に竹之下経営へ来ないかと誘われ、訪問することにした。

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