■■【連載 経営トップ15訓】 誠意と感謝の気持ちをもって社員(会員)や関係者に接する 1/3
毎月第三木曜日午前中にお送りいたします。
■ 良い社長、悪い社長
「会社の社長さん」というと、社員から見ると「雲の上の人」「お金持ち」「偉い人」というようなイメージを持たれることが多いです。
その裏返しとして、中には「威張り腐る人」もいます。
「社長なのだから特別扱いされて当然」と考え、自分に対する扱いが気に入らないと大声を上げたり、酷い場合には社員の出世の妨げになるような意地悪な行為に出たりすることもあります。
「社員は愚かな者」という”上から目線”で見がちです。
「うちの社員といったら馬鹿ばかりで・・・」「うちの役員は皆無能だから俺が苦労する」というような言葉も良く聞きます。
中には「愚かな”物”」と言わんばかりで、罵声を浴びせ、人間とはほど遠い扱い方をするトップもいます。
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