中国企業であるレノボにパソコン部門をそっくり売り渡すという劇的な戦略を打ったIBMは、一体どうなるのだろう、とその当時思った人が多いと思います。
かくいう私もその一人といえます。
今日主流のWindowsOSは、DOSという基本OSの上で開発されましたが、パソコンの世界標準と言われる今日のDOS/V機は、IBMが商品化したことは忘れかけられています。
日本語仕様のNECのPC98シリーズ等は、日本独自のガラパゴス製品の先駆者的な存在でした。
日本市場をほぼ席巻していたともいえるNECでしたが、結局世界標準のDOS/V機には勝てず、今日に至っています。
コンピューター世界のNo.1のIBMが・・・・・MORE ←クリック