受賞記念の祝賀会に何を持参していますか。お金それとも感動の記念品
皆さんもお付き合いをしている方で文化勲章を受章された事がないですか。
その受賞記念祝賀会にご招待された時に「何を」持参しますか。
ほとんどの方が「お金」を祝い袋に入れていくのではないですか。
政治家のパーティーみたいにお金集めを目的にはそれでいいでしょう。
しかし普段お付き合いしている方が、栄えある受賞祝いをするのに「お金」でいいのでしょうか。
これは全国の中小企業経営者がお世話になっている大事なお得意さんの創立記念日に「なにもしない」
のと同じです。
だから取引先から心の差別化をされて、取引を失ってしまうのです。でも経営者は気づいていません。
ただ担当営業を叱咤するだけなのです。こんな経営をしていては経営はじり貧になっていきますよ。
では、この元内閣総理大臣の受賞記念に「何を」差し上げたのでしょう。
それは誰も真似のできない世界に一つしかない「絵皿」だったのです。
皿の背景には富士山でその中には「元内閣総理大臣」が、富士山を背景に雄大に飛んでいる鶴の中に
は「羽田孜」の名前が入っています。
後日、この絵皿を貰った羽田先生は何を感じますかね。
世界で一つしかない「絵皿」を送ってくれた方のことを。
絵皿は感動経営塾のホームページに載っています。
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