「お客さまの心の扉を開かせる」ことがしごとです。
折角受注した1億円の商談が破談になる事件がおきました。
会社に帰って上司に受注報告をすると、上司は一気に儲けようと概算見積もりは1億円を大幅に超えました。一旦は役員会で決まった商談も、非承認になってしまいました。常務からも約束が違うぞと ! 怒られました。困った上司です。
仕様のグレードを大幅に下げる段階で、部長と渋く口承させていただきましたが、先方の部長は担当を降りたいとぼやいていました。
上司にもこのままでは1億円の商談は破談になります、覚悟してくださいと上司を説得しました。
そして1億円の見積もりに印鑑を押しました。
再度、先方に1億円の見積もりを出した時は、すんなりと通るはずがない決済がすぐにおりました。
3月29日の年度末に無事に1億円の契約を結びました。
常務は、なんで木村さんに頼むことになってしまったのか不思議だと言っていました。
それは、あの感動営業なんだと、私は心でいいました。
営業で働くこと、それは私にとって『生きること」、そのものです。
今回の感動営業で1億円受注のレポートをご希望の方は、下記から岩崎のEメールに連絡を頂ければ
原文をお送りします。
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