燃える集団をつくる専門家 川添香です。
見逃してしまった「オデッセイ」。
ようやくレンタル開始になりました。
よく似ている邦題とカバー写真に騙されて「エンドオブオデッセイ」
というDVDをレンタルしてしまい悔しい思いをしたのが2か月前。
ほら、よく似ているでしょう
だから余計に面白かったです
たった一人火星に取り残された男の生還までの物語。
この映画からコーチング的に学び取れるのは
いろいろあると思うんですが、
持てるリソースを最大に効果的に使い切る
が、大きいんじゃないかって思っています。
コーチングは、一見不可能と思えるようなことが、
目標に向かって徐々に現実化していくプロセスをたどります。
今持てるものは何か、それをどう活かすかも探っていきますが、
重要なのが、
自分ではリソースと思っていないものを探して当てていくこと。
「古ぼけているから使えない」
「あるものをあるものとしてしか使えない」
この発想だったら、
オデッセイの主人公の生還はなかったでしょう。
今あるリソースの最大限化、発想の転換、自分の力に気づく
コーチングの中ではこんなことが起こります。