本日のスクール! | 新潟経営大学サッカースクールのブログ

本日のスクール!

いつも本学サッカー部に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。

本日の経大スクールのコーチは、


高学年 / メイン:長部コーチ

      アシスタント:高野、菅野コーチ


低学年・幼稚園 / メイン:佐藤コーチ 

      アシスタント:帆足コーチ


でした。



高学年は、「周りを観る」をテーマに取り組みました。


まず、アップで四角形のグリットでドリブル練習を行いました。


ここではまずグリットの中を広く使うことを意識させたり、いろいろなボールタッチをいれながら体を動かしました。最後にコーチがボールを落としたらボールを止めるというのをやり中に子どもたちも意識してやれていました。


次に5対5のボール2個のボールの奪い合いのトレーニングを行いました。


このトレーニングでは相手の状況や見方の状況や自分が持ったときの情報などいろんなところを見なければならなく難易度の高いトレーニングになりました。ここで長部コーチは「もっとわかりやすい説明とフリーズなどをしてもっと自分が教えたかったことを伝えればよかった」と反省。


その後四角形のコートの中央にゴール背を向けて置きゲーム形式のトレーニングをやりました。


ここでも2ゴール、見方の動きを見なければならないなかでみんながボールに集まってしまって団子状態になってしまい、簡単にゴールを決めることができなかった。


最後にゲームを行いました。


ゲームではゴールに向かう姿勢が多く出ていいゲームになりました。


「初めての中でパニックになってしまった。もっと元気に思いっきりやればよかった。」


と、長部コーチは反省していました。




低学年・幼稚園は、「ゴールを目指したパス」をテーマに取り組みました。



基本的なパスのトレーニングを行い、次に動きながらボールを蹴るトレーニングをしました。


変則的にゴールを置いたゲームでは、


“どこでならボールを受けられるか”
“どこでボールを受けたらゴールを狙えるか”


などを意識しながら行いました。

子ども達は考えながら、元気よくトレーニングを行っていました。


最後のゲームでは、トレーニングの成果が出て、いいパスや、いいところに動き出してパスを受けたりなどのプレーが多く見られました!


「いいパスや動き出しがでてきたので、もう少しゴールを意識させられるようにできればよかった!」


と、佐藤コーチは振り返っていました。




子ども達のレベルアップに向け、質の高いトレーニングを行っていきたいと思います!



学生スタッフ: 帆足