10年以上前はセミナー開催により、自らをブランディング、自らの価値を高め、集客するというのが一般的でした。

 

今もセミナーは利用されていますが、ここ数年はYouTubeを利用している者が増えてきていますね。

 

無料で始めることができるし、視聴者は好きな時間に見ることができます。

 

セミナーよりも気軽に始めることができるのは魅力的ですね。

 

ビジネスでうまく利用したいものです。

 

写真AC

 

 

ただ、多くの人は始めるのに躊躇するのではないでしょうか。

 

主に下記理由が考えられます。

 

・自分の顔を出したくない(出さない方法はありますがビジネスに繋げたいなら顔出しした方がいいですね)

 

・うまく出来るのか不安

 

・編集が面倒

 

 

編集については、お金はかかりますが外注を利用しましょう。

 

ただ、まずは、はじめてみることをお勧めします。

 

 

自分の顔を出したくない、という気持ちはわかります。

 

私も最初は抵抗ありました。

 

50代のおじさんなのに(笑)

 

慣れるしかない、というか、私はすぐに慣れました。

 

普段、人と接するときに顔を隠していませんよね。

 

動画だと世界中に流れてしまいますが、気にし過ぎなのだと、自分に言い聞かせています。

 

そもそも、視聴者はそれほど気にしていない、のではないでしょうか。

 

 

うまく出来るのか不安

 

全ての人に好かれようとしていませんか?

 

起業家や小規模企業の経営者なら、多くの人に好かれようなんて考えない方がいいと思いますよ。

 

多くの人に好かれる=平凡・特徴がない=記憶に残らない

 

ということですから。

 

反対に多くの人に嫌われた方が印象に残ることでしょう。

 

まあ、100人いて100人に嫌われる人って、中々いないものですけど。

 

例えば、政治家がどんなにへんてこりんなことを言っても、破廉恥なことをしても、支持者はいるものです。

 

 

無理に嫌われることをすることを勧めているわけではありません。

 

私が言いたいことは、ありのままの自分を出すこと。

 

結果として、嫌われてしまうことがあるかもしれない。

 

でもそれでいいじゃないですか。

 

一部の人に共感してもらえればいいのです。

 

 

私はユーチューブで動画を配信していますが、相変わらずリハーサルなしで一発勝負、加工していません。

 

本当は編集した方が良いとは思うのですが、今は試行段階ということもあり、また、言いたいことは言えているので、それでよいのかなと思っています。

 

そもそも、ユーチューブで儲けようと考えていないのです(儲かればうれしいですが)。

 

また、良い人に見られたいなんて思っていないのです。

 

私という人がどんな外見で、どんなことを考えているのかをさらけ出すためにしているのです。

 

ありのままの自分を見せるためにしているのです。

 

これによって、私に対して、共感する人と、不快に思う人がいることでしょう。

 

不快に思う人はどうでも良く、共感してくれた経営者とお仕事が出来ればよいのです。

 

 

まあ、これまで不快に思われることは書いていませんけどね。

 

せっかくだから、コロナワクチンの話でもしましょう。

 

私はコロナワクチン否定派です。

 

一度も打っていません。

 

今ではようやくNHKでワクチン被害者のことを報じるようになりましたが、ワクチン初回接種の頃は、打つのが当たり前でしたよね。

 

メディアにより、、、それに洗脳されたのでしょう、職場、家庭などで。

 

自分のためではない、周囲の人のために打ちなさい!

 

打たない人は非国民扱いでした。

 

本当に辛かった。

 

で、今どうなっていますか?

 

ワクチンの被害者が認定されていますし、私の周りでも、癌、ウツ、原因不明の倦怠感から休職など、ワクチンとの因果関係は不明ですが、コロナを機にあちこちで苦しんでいる人を見聞きするようになりました。

 

もっとも、ワクチンではなく、コロナ後遺症なのかもしれません。

 

ですが、これもおかしな話で、私や私の周りの数少ないワクチン未接種者はコロナに罹っていなく、一方で、ワクチン接種した人は罹っています。

 

未接種の私に言わせたら、ワクチンを打ったからコロナになったのではないの?です。

 

ここまで反ワクについて書きましたが、ワクチンを全て接種(7回でしたっけ?)した人は、このような私を嫌うことでしょう。

 

それでよいのです。

 

全ての人に好かれようとは思っていないので。

 

例えば、100人の集団がいたら、その中の1人に共感してもらえたらそれでよい、との考えです。

 

 

まとめます。

 

ありのままの自分を出した方が印象に残り、一部の人になるかもしれませんが、共感してもらえ、仕事につながるのではないでしょうか。