変化が見える2019年 就職人気
2019年度入社の就職活動が3月1日よりいよいよ解禁となります。
求人票への固定残業代の明示など解禁を前に各企業の最終調整が
続いていますが、就職人気に変化が出ています。
(ディスコ発表データより)
人材紹介会社のディスコの発表によると
今まで学生の就職人気ランキングでは8年連続1位となっていた
銀行系が4位に転落し、代わりに情報・インターネットサービスが
1位となったようです。
この背景には、今大手銀行系を中心に業務量の削減、業務効率化という取り組みの中
人員の削減、支店の統合が進んでおり、求人数が減っている状況があります。
この動きは地方銀行でも同様であり、銀行系の人の動きは著しいです。
AIの台頭で急速に進む業務効率化。
人手不足、労働力人口の減少は確実に企業の新たな時代に突入します。
私たちも次の新たな時代に進まなければ、、、、。