問題はトップにある!
2016年に日本経営品質賞を受賞した株式会社カワムラモータースの
河村社長から学ぶ「経営品質を使い倒してみませんか」講座!
目からウロコというか(河村社長にこう言ってと言われています)、
今までモヤモヤしていたものがすっきりした瞬間がありました。
経営は問題解決の繰り返しであり、
組織全体がそのことを問題だと明確に認識した瞬間から解決に向かいます。
例えば、
全員が「売り上げ確保に努めないとやばい!」
と問題を認識するからそのための手段をトップをはじめ、全社員が取り組みます。
全員が認識していないから、問題解決に時間がかかる。動かない。
トップ一人だけが認識していただけでは相当なパワーと時間が必要であり、
結果に結びづきづらい。
だからこそ、これらを共通認識するもの、共通認識する言語、共通認識する指標が必要。
そのツールが今回の経営品質プログラム。
経営品質プログラムとは、顧客本位、独自能力、社員重視、社会との調和という4つの視点を
高い次元でバランスよく構築・運用するものです。
2017年も半年が経過、まだまだ間に合う残り6ヶ月。
理念の整備、体制の整備を進めていこう。
問題はトップのやり方ではなく、トップの考え方。
どんな組織を目指すかをより具体的に落とし込もう。
河村社長 多くの気づきありがとうございました!!