どーも！
けーまる@るーびっくCUBEでございます
転職をしてもうすぐ3ヶ月が経とうとしています。
あっという間でもうすぐ2019年も終わってしまいます。
早いものですね。
今日は転職して3ヶ月が経ちますが
3ヶ月なりの失敗した事をご紹介したいと思います。
今思えば、転職を舐めていたのかもしれません。
して良かったのは間違いないのですが
全てが通用しない。
そしてやっぱ情報弱者ではいけないんだなと思いました。
1、今までの経験が通用しない
2、驚愕した税金問題
1、今までの経験が通用しない
これをみたブログを見てる方は、もしかしたら初めての就職活動
をする人もいれば、初めて転職活動をする人もいる事でしょう。
他にもたくさんの人が見ていると思います。
自身は家電量販の接客業から〜IT営業に転職しました
今年の2019年9月に転職した時の心境は
「接客から営業とかリンクする部分あるしすぐに結果出せるでしょ！」
「すぐに結果出して給料UPアップ交渉しよう！」
「なんとかなる！」
っていう超絶甘い考えでした。
でも蓋を開ければ
「全く前職の技も通用しなければ営業のアポすら取れない、、、」
「もう取れる気がしない」
「なんとかならない」
のです！同じ人での関わり。少なからず前職の家電量販店では
トッププレイヤーとして働いていたこともあったので
通用すると思っていたのですが仕事内容が変わっただけで
何もかもが通用しないのです。
新入社員と同じでゼロからのスタートっていうこと。
確かにけーまるの場合
前職での家電量販店の時は接客だったので
ちゃんと人の顔も見れたし身なり服装表情
立ち振る舞いによって人の考えを先取りしてましたが
今の職場のインサイドセールスは
電話アポなので顔が一切見えないし、はじまして！で
これ買ってください！っていうものなので
内容が全く違います。
約3ヶ月働いて分かったのは
お客様と顧客。BTOBとBTOC。接し方が全く違う。
正直に申し上げると
家電量販店の時は商品を買いに来ているお客様もいたので
本当に接し方がお客様第1だった。言葉遣い丁重に、
物腰柔らかくしなくてはいけなかった。
けども今の仕事は買いに来ているわけではなく
突撃訪問して、とりあえず聞いてもらわなくてはいけないので
時には上からで強気な姿勢で挑まなければいけません。
そして興味付けさせるところから始めなければいけないわけなのです。
高校2年生からアルバイト初めて今年の2019年7月まで
約10年間バリバリ接客業をしてきたので言葉遣いや物腰の柔らかさは
簡単に崩せるものではないのでものすごく苦戦しています。
もちろん接客業、営業職以外でも同じことが言えると思います。
就職活動・転職活動をしている方はこのことも
しっかりと肝に命じておきましょう。知っていると知らないとでは
全然心の持ちようが違いますよ。
それでもやりがいはあって契約した時とか
話だけでも聞いてくださる人もいて
雑談したりもする時もあるし、電話アポの強みは
日本全国の人と話せる！笑
2、驚愕した税金問題
いつものように朝準備をして何気なくポストを見たら
一通の書類を発見。そこには住民税の支払いの請求書が。
中身を見てみると来年の1月末までに１０万円超える金額が。
しかも一括請求できていたのです。
それを見た瞬間、顔が一瞬にして青ざめてこれから生きていけるかの
計算を始める。もう仕事どころではない。焦るっていう状況に陥りました。
そうなんです。前職では給料から天引きされる特別徴収で住民税を毎月
納めていたのですが、転職したことによって今の会社に申請をしていなかったので
住民税納付が特別徴収から普通徴収に切り替わり、家に通知が来てしまっていたということなのです。
もしもけーまると同じでやばい死んだわという方がいらっしゃれば
まずは慌てず書類を今の会社に持って行って再度、特別徴収に
切り替えてもらいましょう。申請通るまで2ヶ月ほどかかるようですよ！
ちなみに退職後から申請が通るまでの住民税は普通徴収となるので
自分で収めなければいけないようですね。詳しくは市役所・出張所などで
聞いてみましょう。
ちなみに前の職場より給料が下がった場合翌年の住民税の納付額の負担は
大きくなるので気をつけてくださいねー
でも、いつ何時、こういうアクシデントが起こるか分からないので
ある程度の貯金も必要だし、情報弱者ではいけないですね、、、
今日は転職して3ヶ月後の記事でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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