みなさん、こんにちわ!

るーびっくCUBEですニコニコ

 

今日は転職のきっかけともなる退職の理由の記事を書いていきたいと思います。

 

ちなみに自身の転職の理由は

・自由に働きたい

・一生この会社で働くのは嫌だったからです。

 

特に人間関係が嫌とか、勤務形態がとかの理由ではございません。

 

エンジャパンででランキングを見つけました。

下記のランキングが転職者の本当の退職理由ランキング

https://lh5.googleusercontent.com/lEY3lMzdXBU-TSTY0xLo-Cv0c51E_ad1Fm_aZbNGZXv7iwu10h3c8DO0UAeDN3bBXL4JD3UUkFFZqs_yvEGU_ePAeLLOWFL6I7HNu-x_sdyjmxHEe7_kVdTLXI-XA9WsfwK0G0ua

引用元 https://employment.en-japan.com/enquete/report-43/

 

調査期間が2018年2月26日から2018年の3月27日までの

期間で約9000名の対して調査をしている様なので

結構データも最新なのでリアルな事情が読み取れますね

 

年齢別ではなく全体を見ても

1位 給料面

2位 やりがい・達成感を感じない

3位 企業の将来性に疑問

 

個人的にはもっと人間関係的なところが上位にくるとは

思っていたけど意外に現実的な結果というかってころです。

 

もう少し調べたら2007年時点での調査では人間関係での理由が

ランキングに入っていました。上司とのうまが合わない。とかが。

 

今思えば、最近になってパワハラ、セクハラがニュースでもピックアップされように

なったから会社側も人間関係的なところ厳しく取り締まった結果なのかもしれないですね。

 

まぁそれでもトップ10入はしていますが、、、

 

話は戻って、転職する理由の

1位の給料面

たしかに生活する上、生きていく上で絶対的に必要ですよね。

もちろん、企業によるのだろうけど結構理由がえげつなかった。

・給与明細がでない

・残業、休日出勤手当がでない

・給料未払い

・人事考課で評価上げてくれない

・ある程度上がったら上がらない。

 

今思えば、自分の会社も休日手当が出ませんでした。

休日出勤が当たり前ではないのですが、しょうがない理由で出勤する場合でも

暗黙の了解的なところでサービス出勤です。あとは人事考課で評価があがらず

給料があがらない。これはどこの会社も多いのではないのでしょうか?

考課自体も年に何回もあるわけでもないのでそこであがらないとやる気も

やりがいも損ねてしまいますよね。給料未払いとか給与明細でないとか

もうめちゃくちゃですね、法的処置取った方が良いです。

 

2位 やりがい・達成感を感じられない

給料面とリンクするところはあるかもしれないですが

・好きな仕事でも給料がそれなりに貰えてなければやりがいはない

・好きな仕事でも残業が多くて毎日終電帰りだとやりがいはない

やりがいってどこからがやりがいでそして達成感ってどこから達成感

なのでしょうか?自分と向き合うことで解消されるかもしれないですね。

でももしそうなのだとしたら学生の時に好きな仕事・やりたい仕事を

探しなさいって言われ続けてきたけど

個人的には自分のやりたいことをやる。自分の好きなスタイルで働く

もしも嫌だったら違う方法で探せば良いと思うんですよね。

 

3位 企業の将来生に疑問

最近ではインターネットの普及とAIの画期的な進化で仕事がなくなるなんて

言葉しょっちゅう耳にしますね。たしかに今では銀行などでは

ペーパーレス化進んでオペレーションコストの削減やってるし

インターネットショッピングも進んでいて家電量販店大ダメージ受けてるし

それを見ていると将来性不安になりますよね。

ストレートに言わないリストラも流行っているようです。

性格適性検査をさせて向いている職業をピックアップさせて

そのあとにセカンドライフについての講座を受講させる。ことで

イメージを膨らませて転職させるというリストラが流行っている様ですね。

 

でも終身雇用なんてとっくに崩壊してるしなにがあるかわからない

から企業の将来性に不安を感じたら転職は早いうちの方が良くて

早いに越したことはないですね!

 

4位 人間関係

仕事して生活している限りは人間関係はどこにいっても

ついてまわるもの。仕事上での人間関係で多いのは

上司がどうしても気に入らない。先輩・後輩との仲がうまくいかない

とほかにもあるとは思いますが出来るだけ自分でも改善できることは

改善して転職出来ると次の職場でも良い関係性が気づくことができますよ。

例えば、先輩・後輩とで会話が続かないのであれば会話を続けるために

共通点を見つけたり、小さな気遣いをしてあげたりすることができれば

自然と会話することができますよ。

↑ブラック企業除外で2時間の面談でしっかりと

お話しすることができますよ!

 

いかがでしたでしょうか?ぜひ、参考にしてみてください。

 

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それでは、また