先日見たドラマで
 わからないことを
 わかっていないと
 どう対処していいかわからない
という言葉がありました。 


この言葉を聞いて
ソクラテスの
 「無知の知(不知の自覚)」
が浮かびました。

無知の知とは
「自らの無知を自覚することが
真の認識に至る道である」
とあります。

「知らないことよりも
知らないことを
知らないことの方が罪深い」
という解説もありました。 


論語にも
 「知るを知ると為し
 知らざるを知らずと為す
 是知るなり」
とあります。

「知っていることは
知っているとし
知らないことは
正直に知らないとする
それが真に知るということ」
ということです。


わからないことが
ダメなのではなくて
わからないことを
自覚していないことの方が
愚かなんです。 

昨日書いた
本当の本音を見ることが
できていれば
こういうことは起こりません。


ありのままを見て
ありのままを認めて
そのありのままを受け入れること

素直であればいいんです。

その根っこには
自己信頼があります。 


どんな自分でも
ありのままでいいんです。

となると、
わかっていないことを
わかっていなくてもいい
ということに
なっちゃうんですが (;´∀`)
 



どう生きるか
どう生きたいか
です。

このままでいいならいいし
変わってもいいんです。

すべて流れですからね。 

ただ、
わたしは気づいてしまったので
もう今までと同じ流れの中には
いられない
そう感じて、
「どこまで行けるかな」
をやっています。


あなたは
どう生きたいですか?
どこまで行きたいですか?

 

 

 

 

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