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ウチはいつでも気ままにお天気

日々感じたこと、ちょこちょこ書いていけたらなあ・・・。
「気ままにお天気」、よろしくね♥♥♥

自分ではチケット取りができなかった舞台『メディスン』。

誰か連れてって~!とSNSで叫んだところ、お誘いくださる女神さまが現れました。

舞台の前に時間があるから、ドラマの展(撮影に使った道具や衣装が飾られている)に行こう。

午前中は映画の舞台挨拶チケットがあるから一緒にどう?とイベントをたくさん入れてくださって、朝からワクワクで出かけたのでした。

映画館に向かって電車に乗ってから気づいた集合時間まちがい!

ご心配かけてしまって申し訳なかった…アセアセ

映画は後半から観て、無事に舞台挨拶も見ることができました。

主役の井浦新さん、恋人役と脚本スタッフの藤谷文子さん、監督・原案のマーク・マリオットさん、音楽担当のチャド・キャノンさんが登壇されました。

司会の方が通訳もするのですが、チャドさんは日本語を話すし監督も日本語を大筋では理解しているようでした。

和気あいあいと舞台挨拶が進み、新さんからは「自分が演らなかったら、どんな役者さんがヒデキを演じたんだろうな?(候補に挙がった他の役者さんを知りたい…的な)」と素朴な疑問があがったりとなんとも自然体な方なんだな~と思いました。

藤谷さんの役は「ケイコ」さんで、作品内で新さん演じるヒデキさんが「ケイコ」「ケイコ!」とたくさん呼んでくれるものだから、すごくドキドキしてしまいました。

さて、わたしにとって2回目の、そしてラストの展。
グッズ選びにも力が入ります。
前回は売りきれていたラバーキーホルダーとアクリルルームキーホルダーが復活していたので購入。
サンリオコラボグッズは缶バッジとカスタムキーホルダー(プリン&春田さん)が売りきれていてがっかりしていたんだけど(後日ネット販売で申し込めました)、カスタムキーホルダー(シナモン&牧くん)とフレークシールを買いました!
一緒に行った女神さまがアラター(井浦さんファン)というのもあって、前回とはまた違う見方をしたのも面白かった。
あと、ゼリーや牛乳の製造者「まきまき乳業」をチェック!
東京楽前日の公演で、わたしは初「メディスン」。
主人公はどうやら精神病院に入院中というぐらいの前情報だけしかなくて、さて鬱病で入院歴のあるわたしが観ることで(ひっぱられることはないだろうか)と若干の不安もあったのですが、まず自分の病的な部分は大丈夫でした。
舞台自体、途中心苦しい場面はあったけど、わたしには「(未来に)光がある」終わり方だと感じられたので。
あと、これは高校演劇でも演ったらおもしろそうだな、と。
単純に登場人物が3人しかいないので、というのもあるし、ドラム奏者が表現していた部分をどのように表現するか(元音響スタッフだったので、腕が鳴るぅ!)というのも興味があります!
そういう意味でも未来を感じました。

楽しい1日に招待してくださったツイ友さんに大感謝ですキラキラ

つむさん(小6次男)が、朝いつもの時間に学校に向かったものの「忘れものした」と帰って来た。

5分ぐらいしても出掛けないので、「まだ居るの!?」と驚いて、そのまま学校へ連行。

歩きながら学校へ電話。

「『忘れ物した』って1回帰ってきたので、今から送って行きます!」

『わかりました、遅刻ですね』と。

校門前で「やっぱり帰る」と踵を返しそうになったけど、「先生と話してから!」と逃走を防いで事務室へ。

事務室の小窓を開けて「おはようございます。6年○組、○○です。メンタル激ワルです」とあいさつすると、

「そうなんですね、今日は担任が休みなんですよ。少々お待ちくださいね」と昨年もいたから事情を知ってる事務の先生。

今年度初の登校渋り。

担任が休みで、さて誰が来てくれるかなー。

今年度は校長も教頭も変わってるから、見てもわからないなー。

と思っていたら、優しそうなベテランの男性先生(教頭か主任か少人数指導の先生か…?)が来てくれた。

「おやおや、そんなところ(土間笑い泣き)に座っちゃって、どうしましたか」

母「先週木曜夜辺りから『行きたくない』が始まって、金曜日は週の最終日だからがんばれたけど、今朝は『忘れ物した』から始まって、『行きたくない』になっちゃいました」

母「運動会(5/25)がんばってたから、終わってほっとして弱音が吐けるようになったんですかね~」

母「本人は4時間目までがんばると言っていたので、お迎えが必要でしたら職場に連絡ください」

「教室に行きたくなかったら、違うお部屋に行きましょう」とのことで、空き教室→保健室で過ごしたそうです。

職場に昼頃電話がきて、保健の先生が「給食を食べたら帰るそうですので、お迎えを…」と知らせてくれたので、相方の先生に先に休憩を取ってもらって、13時目指して小学校へ自転車

自宅までつむさんを送って、仕事場に戻り、夕方まで仕事。

帰ってから、「今朝の先生はどなたでした?」とつむさんに聞いたら、

「んー、わかんないけど…教頭先生かな~」と言ってました!

今日は思い出したようにJUDY AND MARYを聞いてます。

くじら12号♪を口ずさんでたら「ご機嫌だねぇ」ってはるさん(高2長男)に言われたことに始まって、over drive♪~散歩道♪~lover soul♪~イロトリドリノセカイ♪とか。

あ、cheese PIZZA♪もある!

JUDY AND MARYづくしです爆笑ルンルンhttps://www.sonymusic.co.jp/artist/JudyAndMary/


「さぁ寝るぞ」という段になって、つむさん(小6次男)の「学校、行きたくない…」(定期)。

もうさぁ、明日1日がんばれば週末休みだから。

「一緒に寝よ?」

そーかそーか、じゃあそれで元気を出して明日もがんばるんだぞ!と話をした。

だが、しかし。

眠れないのか出てくる出てくる学校のグチ。

(まあ大抵いつもの「誰々がうるさくてイヤだ」というやつ)

で、わたしもグチを聞きあきたし、いつまで経っても終わらなそう&寝なさそうなので、「じゃあ、DVDでも観るか」と。

なにを観ようか…?となったところで「そういえば『バッテリー』読んでたよね? 映画も観る?」と誘ってみた。
つむさんは映画はニガテ(バラエティー番組は好き)だけど、バッテリーは「観てみようかな?」と。
また子ども文庫を図書室から借りてきてるの、母は知ってるよウインク
初めの引っ越しのため家族で車に乗ってるシーンを観て。
「このシーン、確か小説では雪が降ってた」
そーなの!?
(映画は夏休み期間に撮影されたので、雪はないの。)

「じゃあ、監督はオレの球が打てるんですか?」のシーンを観て。
「キャッチャー、小説では海音寺だった」
そーなの!?
(映画では展西がキャッチャー。)

と、まぁ「ちゃんと読んでたんだねぇ…」と思ったのでした。
本人いわく「1・2・5巻は何回も読んでる」「6巻(最終巻)も図書室に置いて欲しい」とのこと。

ちなみにエナジーチャージできたのか、金曜日も登校できました。