私立の高校。
ここは同じ中学校からの進学者が多い。はるさんの友だちも「兄が通っていたからオレも通う」という子がいるようです。
「あと２～３ポイント取れば、併願推薦できる」と７月の面談で担任が教えてくれたので、いちおう一番合格に近い高校なのかもしれません。
１ポイントは「国語の評価、上げられるでしょ？」と担任。
「え！？」と本人。
「あとは漢検とか英検とか…」と担任。
そういえば、わたしも中３で漢検&英検受けた。
「取ろう、英検受けよう！」と言って受けさせることにしました。
さて、高校見学。
わたしが中３の時に英検を受けに行った会場になっていた高校でした。
当時と今では名前が変わっています。
説明会は大きな体育館で行われ、「なんか新築の匂いがする」と思ったら先月完成したばかりとのこと。
おー、さすが私立。
校舎内見学で回るとき30人くらいの団体で決まったルートで回り説明を受けました。
どこからかトランペットの練習音が聞こえてきて、「これなんの曲だっけ？」と呟いたら「ミセスの『青と夏』」と、さすがのはるさん。
めっちゃ青春っぽい曲、高校生らしいチョイスでした！
パソコン教室が数部屋あったり、図書室も蔵書がいろいろありました。
ライトノベル文庫の本もあって「そうそう高校図書室で文庫本をよく読んだり借りたりしてたわ」と、思い出して懐かしむ母なのでした。
夏休み明けたら手続きせな、と思っていた英検申し込み、ホントにすぐでした！
夏休み最終日にネットチェックした自分、GB
がんばれ、受験生