夜中か明け方につむさんがやって来たので、ハイハイと寝かしつけ、「うつらないといいな」と。
水曜日は朝起きて、つむさんが「風邪をひかないように、お粥を食べるんだよ」と保育園で聞いてきた知識を披露し、そうだcoopで注文してたんだと、レトルトのお粥にフリーズドライの七草を入れて、「ハイ、七草おぼえてね？」と朝から七草の暗誦。
「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ」
ちなみに４人のうち３人はすでに風邪症状アリ、つむさんだけが元気でした…。
つむさんを保育園に送って、整骨院に行き、「昨晩、発熱して、今朝は下がっていたけど、体の節々が痛いです」と状態を話すと、「発症はしなかったけど、保菌状態かもしれない」と。
治療してもらったら、体も呼吸もラクになった。
しかし、こんなんで後期高齢者の通院介助に行ってもいいのだろうか？
だんなさんにも「うつしたらヤバいから、やめとけ」と言われましたが、他に行ける人もいないので、マスク装備で本日通院介助に行って来ました。
普段なら大好きな電車が、体調がイマイチだからか、座れないのはちょっとつらい。
毎日電車通勤しているだんなさんに改めて敬意を表したいと思いました。
祖母宅に着いて、祖母は「あなたの検査だから、私は行かなくていいわね」って、イヤイヤ、あなたの検査ですから！ わたしが付き添いですから！
予約表を見せて説明（×数回…）。
検査前はお昼は抜きでって「あなたは検査しないんだから、食べて行ったら？」って祖母は言ったけど、食べたの食べないのってややこしくなりそうだったから、終わってから食べることにして、わたしは新聞を読んでいたら眠くなり、こたつに突っ伏して寝る→腕が痺れて30分ぐらいで起きる。
で、そろそろ行く時間ねと出発。
検査が終わってお会計、「４時にはヘルパーさんが来るから、自宅に戻っていてね」ということで、無事に間に合って戻れました。
「これから帰ります」とだんなさんにメッセージを入れると、「ぶち倒れてベッドから起きられません」と返って来たので、心配したのですが、とりあえず保育園のお迎えは行ってもらえたようなので感謝&夕飯は買って帰りますとメッセージ。
帰りの電車に乗っていたんだけど、見事に帰宅ラッシュの快速電車で、これまた、毎日電車通勤しているだんなさんに改めて敬意を表したいと思いました。
何はともあれ、今回もお役目が果たせてよかったです。
誰もインフルエンザにかかりませんように。